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富士山 , 富士山清掃

富士山清掃活動に燕岳登頂!

富士山 , 富士山清掃

2008/09/19

富士山清掃活動に燕岳登頂!

 12日、福岡市での講演後、飛行場へ。なんと、なんと搭乗手続きの初歩的なミスにより飛行機に乗り遅れ、慌てて次の便を取ろうとしたら三連休の大混雑で翌日の午後まで満席とのこと。その時点で午後18時15分。真っ青になった、何故ならば翌朝には富士山青木が原樹海で清掃活動が予定されているのだ。慌ててタクシーに乗り込み博多駅へ。新幹線に乗り込むものの最終に近く名古屋までしかいかない。しかも三連休の影響で名古屋のホテルも満員とのこと。スタッフの小林君が「野口さん、この際、二人でラ○ホにしますか!」と妙に照れながら?提案してくるが、こちらまで赤面してしまい、またそんなわけにもいかにし、京都に住んでいる親父さんに「深夜になるけれど泊めてください」とお願いし、その日はヘロヘロになりながら京都泊。そして13日、寝ぼけながら始発に乗り新富士駅へ。そこから車に乗り込みなんとか西湖にある「森の学校」に到着。福岡からの陸路移動は永かった。

 13日は毎日新聞主催の富士山清掃。参加者は約150人。毎年参加してくださる常連さんが多くアットホームな雰囲気で、また仲間意識によるチームワークの良さ。中には7年連続の方もいらっしゃった。また私の環境学校の生徒8名も参加してくれた。嬉しいことじゃないですか。清掃後、夜遅くまで環境学校の生徒と「観光」のあり方について話し合った。

環境学校富士山

 そして富士山清掃に参加した東京電力の竹内純子さんと山岳雑誌「山と渓谷」にて対談。竹内さんは尾瀬保護活動に携わって10年。毎週のように尾瀬に通っているエキスパート。今や尾瀬の顔だ。今まで何度も竹内さんに尾瀬を案内して頂いたので今回は私のフィールドに案内。私の環境仲間です。

 14日、ヒマラヤに住むシェルパのアンドルジさんが北アルプスの燕岳にある燕山壮で研修を行っており、会うために山に登った。一人で登るのはちょっと寂しいなぁ~と富士山清掃に参加してくださった竹内純子さんを誘い(ちょっと強引だったかも)、夜はアンドルジ、そして山小屋のスタッフと遅くまで宴会。アンドルジとはよくヒマラヤを一緒に歩くのだが、彼は「日本の山小屋はゴミ処理やバイオトイレの導入など進んでいる。エベレスト街道などの山小屋も参考にするべきで、日本の山小屋のシステムを勉強している」と熱心。彼自身、エベレストの麓で山小屋を経営しており、この春のヒマラヤ遠征でも一緒に清掃活動を行った私の仲間だ。久しぶりに再会し話が尽きなかった。アンドルジは近々ネパールに戻るが、私も年末年始に再びヒマラヤに帰る。また一緒にヒマラヤで清掃を行おうと乾杯。山小屋の主、赤沼健至さんとは8年ぶりの再会。赤沼さんは私の海仲間で小笠原在住の山田捷夫さんともお付き合いがあり、山男、海男と自然をフィールドにしていると繋がりがあるものです。

北アルプス

北アルプス

北アルプス

八ヶ岳

北
アン・ドルジさんと

北


北アルプス
東京電力・竹内純子さんと



 15日、午前9時30分、燕岳に登頂!台風接近で天候が心配されていたがなんとか持ちこたえ富士山から八ヶ岳連峰までが見渡せた。先週、あそこを歩いていたんだと、そして24日には一日で大縦走を行う。燕岳から八ヶ岳を眺めながら「頑張らなくちゃ!頑張らなくちゃ!」と気合を入れなおした。それにしても朝日の美しさに、いやはやなんと形容していいのか言葉が見つからないが、うっとりとしてしまった。山はいい。本当に山はいい。山に登れるからまた次から頑張れるんだと、これからもこうして山に登り続けたいと心底願っていた。

北
燕岳頂上にて

北アルプス

北アルプス
燕岳山頂からの八ヶ岳連峰

北

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