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カリンズ森林のチンパンジー

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2012/09/07

カリンズ森林のチンパンジー

9月4日、ウガンダ西部にあるカリンズ森林に訪れました。このカリンズ森林にはチンパンジーを始めとする6種類の昼行性霊長類、カモシカ類、イノシイなどが多く生息しているとのこと。しかし、森林伐採のためにこれらの野生動物に大きな被害が訪れたとも。
そして1992年から京都大学の橋本千絵先生を中心に野生チンパンジーの調査が始まった。そして研究チームは森林省に対し森林伐採の代わりにエコツーリズム計画を提案。森林伐採よりもエコツーリズムの方が多くの収入が得られると説明。森林省もその計画に同意し計画はスタート。その現場に訪れてきました。詳しくは帰国後にHPでご報告します。写真はそのチンパンジーさんです。汗だくになりながらジャングルを歩き撮影しました!
チンパンジー.jpg

このカリンズ森林で一人の日本人研究者と出会いました。京都大学霊長類研究所所属の伊左治美奈さん。彼女はこのジャングルの研究施設にいる唯一の日本人であり、地元の若者たちを教育し一緒にチンパンジーの観察、調査を行っています。
毎日のようにジャングルを歩き、チンパンジーの調査を行っている彼女ですが、「最近は週に一回ぐらいはコブラが出るんですよ」「今回は五回目の滞在ですが、前回はマラリヤにやられてしまい何日も寝込んでしまいましたが今は元気です」と・・・。多くの苦労があるはずなのにそれらを感じさせない逞しさ。
アフリカでは多くの日本人たちとの交流がありましたが、日本では中々出会えないタイプの日本人たち。そんな彼らの姿がとても眩しい。
チンパンジー2.jpg

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