年月日 | 2011年6月23日 |
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本日の産経新聞に、野口の沖縄での活動の記事が掲載されました。
『アルピニスト野口健氏が講演「権力は国民のために」
沖縄「正論」友の会セミナー』
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沖縄「正論」友の会の第7回セミナーが27日、那覇市のホテル「沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ」で開かれ、アルピニストの野口健氏が150人の参加者を前に「国家とは何か?~世界の現場から考える」と題して講演した。
野口氏は東日本大震災の犠牲者への黙(もく)●(=示へんに寿の旧字体)(とう)の後、エベレスト登頂や環境問題などに取り組む自身の姿をDVDで紹介し た。その上で、遠くから見た富士山の景観と身近で目にしたゴミの山の光景を対比し「物事にはA面とB面がある。B面を知ることが大切。B面を通して本当の 姿を見るべきだ」と強調した。
また、これまでの海外生活経験から「権力は国民のために使うもの。今の(日本の)政治家にはそれが欠如している」と批判した。
さらに26日に沖縄県糸満市で戦没者の遺骨収集を行い、30余柱の遺骨を収容したことを踏まえ「国のために亡くなった先人の死を尊重すべき。それを怠ると国は必ず滅びる」と訴えた。
次回セミナーは8月26日午前11時半から、同ホテルで産経新聞東京本社の五嶋清政治部長が講演する。
(2011年6月28日産経新聞)
野口健事務所
2007/12/06 | 富士電機ホールディングス株式会社伊藤社長と対談 |
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