富士山から日本を変える
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野口健からのメッセージ
 人の原動力になるものって、怒りだったり、悲しみだったり、喜びだったりと感情がその役割を果たすことは多いと思うんですが、今回は僕の原動力のうち 「怒」にスポットを当てて、ぶちまけてみました。
 本だけ見るといっつも怒ってるようにカンチガイされるかもしれませんが、そんなことはありません(笑)。・・・けど、怒りたくなるようなことが多いかなー
■ 「日本人のマナーは三流」にコンチクショー
■ 「ゴミ問題は隠せ」にプツンとキレた
■ いよいよチョモランマ清掃登山始まる
■ 橋本さん、これあなたのゴミですよね
■ ゴミを谷底にぶん投げた日本隊
etc
■ 初めてのコンチクショー
■ ある事件が僕に決心させた、やられる側からやる側になると
■ 母の出奔と空気銃事件
■ 厳しかったが「愛」のあった校則
■ 停学になって、初めて人生と向き合ったのかもしれない
etc
■ 自分をアピールするための「山」だった
■ キリマンジャロの、本とは話したくない大失敗
■ 理想と現実は違う。3日でやめた右翼
■ 一芸入試に合格する。あれは、ハッタリに近い瞬間芸
■ 冒険とは生きて帰ること。今も自分に銘じている
■ 失敗を許さない日本社会にサヨナラしよう
etc
■ 日本の子どもたちには表情がない
■ 受験も冒険だ、と考えられないか
■ 真剣な目をしている少年院の子どもたちとの出会い
■ 今も昔もとにかくよくしゃべる家族だった
■ 仰天した母との再会
etc
■ 環境を学びたい。しかし、学校がない
■ 富士山に入山料を!!
■ これからは環境問題と経済の共存が必要だ
■ シェルパ基金の実現に向けて動き出す
■ 夢の実現へ。野外学校と少年院を出た子どもたち
etc
2002年2月28日
野口健