「シェルパ基金 」
シェルパl基金の生徒達とのお食事会
アイランドピーク登頂が無事に終わり、カトマンズに1月16日に戻った。19日、私がやっているシェルパ基金の子供達とカトマンズ市内にて交流会を行いました!
学校が冬休みに入っているため、地方に里帰りしている子供もいるが、大半は、交流会に出席してくれた。久しぶりに元気な子供たちと再会できて嬉しかった。
金色に輝く絹はカターと呼ばれラマ教では感謝や別れの際にシェルパより頂く
みんなからネパールの国歌斉唱が行われた
カタと呼ばれている絹は、チベット仏教の習慣で、尊敬の念を示す際や、別れの際などに相手の肩にかけてその意を示すものとして知られている。
そのカタを子ども達にかけてもらえたことが嬉しく光栄でした。
わたしには15人の子供がネパールにいる。わたしが彼らの父親役です。勉強だけではなく、これからの将来について、様々なことに対し相談に乗ってあげたい。一人の女の子はまるでおたふく風邪のように頬っぺたが腫れてしまっている。もう2〜3年にも及び原因不明とのこと。心配ですが、再度検査する予定となっています。
シェルパぱ基金の子供たちですが、頬っぺたが固く腫れあがっている。原因不明ですが、2年ほど前から・・・・。
関係者に子供たちの健康状態について訪ねる
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