| 年月日 | 2011年6月22日 |
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野口健、最新作「それでも僕は『現場』に行く」が
6/22、PHP研究所より発売されました。
○登山家である野口健が、
なぜ戦没者遺骨収集、東日本大震災、エベレストや富士山での環境保全等の
登山とは一見かけ離れた活動を行うのか？
しかし、そこにはある共通点があると言う。
野口は日本・世界の現場に赴き、
何を見て、聞いて、感じて、知って、背負ってしまったのか？
今春エベレスト・ベースキャンプにて書き綴った最新作。
○異色対談として、
・李登輝 元台湾総統
・東条由布子 東条英機孫娘、NPO法人環境保全機構理事長
・戸塚宏 戸塚ヨットスクール校長
上記の三人の方々との対談を収録。
○そしてこの本「それでも僕は『現場』に行く」の印税を、
三陸牡蠣養殖業の象徴的な方である畠山重篤さんの活動および東日本大震災復興の為に、
全額を寄付する次第となりました。
野口健事務所
