2005年11月1日、杉並区和泉小学校にて講演会が行われました。和泉小では芝生を環境教育の題材として取り入れており、学校校庭が全面 芝という小学校です。講演会は1年～6年生までの全校児童を前にして行われ奇声があり、感嘆な驚きがあり、真剣に耳を傾ける沈黙がある中で行われました。
講演会の終わりに野口は「みんなが授業や休み時間に芝生を育てる為に、水をやり、芝を切ったりするように、目標や夢を達成したり、いい物を維持する為には コツコツと毎日毎日の地道な活動が必要になる。僕も富士山でみんなと同じようにがんばっている。これからもみんな一人一人が何ができるかを考え、そしてそ れを実行に移していってくれたらうれしい」と熱く語る野口の姿に、いつしかざわめいていた児童も聞き入っていました。児童の講演会を聞くパワーに野口も 「すごいなぁー」と驚いていました。
