2005年9月5日、鹿児島県薩摩川内市にて京セラ労働組合主催の講演会が行われました。京セラとは98年のエベレスト挑戦時に共同で、時 計のセラミック部分を開発し、ランドマーク・サガルマータ野口健モデル(サガルマータはネパール語でエベレストの意味)を開発した経緯がありました。エベ レスト清掃登山においても京セラは、野口にソーラー発電を提供し、その活動を協力にサポートしてくれました。
野口は「環境、環境と言っても経済の足を引っぱるだけと発言する政治家がいる時代で、京セラのような企業が環境技術に力を入れているのは本当に素晴らしい。官民の連携ではないが、アルピニストと企業の連携で環境に対する注目度を更に高めていければ」と語っていました。
2011/02/01 | コスモアースコンシャスアクト野口健講演会が始まりました |
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2011/02/01 | コスモアースコンシャスアクト野口健講演会が始まりました |