2007年2月アーカイブ

確かな手ごたえ

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 2月24日は毎年恒例となっているコスモアースコンシャストアクトの東京講演会が読売ホールにて行なわれました。前日の秋田市講演会に引き続き満員御礼。再び会場が満タンになりました。講演後のサイン会、握手会では富士山での清掃活動に参加してくださった方々のお顔も多かった。そして今年は清掃活動に参加します!と言った言葉も多く聞こえてきました。清掃活動を初めて8年目。講演会や清掃活動を行うたびに確かな手ごたえを感じています。「富士山から日本を変える」をスローガンに活動を続けてきましたが、着実に日本中にこの活動が広がっています。地味にコツコツと富士山クラブの仲間達と清掃活動を続けてきて本当に良かった。
東京講演4

東京講演3

東京講演6




 
 この日は徳島のお遍路に大量に捨てられている不法投棄(粗大ゴミ)を地元のNPO団体がクリーン作戦を展開。なんと103トンものゴミを回収したとのこと。こうした地元の方々による清掃活動が全国で起きています。日本は確実に変わってきています。全国各地での活動を耳にするたびに勇気を頂く。今なら間に合う。よく環境問題の専門家は「もう手遅れ」だと悲観的な言葉を口にするが諦めてしまったらそれこそ終わり。先日も「太田光が総理になったら・・・」といった番組で環境マニフェストを発表させて頂きましたが、某大学教授が「温暖化はもう防げない。それならば石油なんか全部使っちゃえばいい。そして温暖化によって多くの人間が自然淘汰される。それでいいじゃないか」といったような意見を発言され心底驚き、ガッカリもしたが、本当にそれでいいのだろうか。諦めたら終わり。色々な意見がありますが、まずは行動に移すこと。諦めたら終わりなんだから!

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会場満タンに心も満タン

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 2月24日、秋田市でコスモ石油主催の講演会「コスモアースコンシャストアクト」が開かれました。600人規模の会場は補助席を出したほど超満タン。ステージに上がった瞬間に人々の熱気に心まで満タンになりました。多くの方々が他県からも駆けつけてくださり、しかも埼玉県からの方もいらっしゃり感謝でした。ありがとうございます。ただ、明日、東京で講演会が行なわれますので、そちらのほうが近かったと思いますが、でも気持ちが充分すぎるほど伝わりました。テンションが上がりすぎたのか気がつけば2時間15分の講演。スタッフが「終了」と大きく書いた紙を大きく何度も私に気がつくように振っていたようですが、気がつくのにだいぶ時間がかかりました。それほど講演に集中していたようです。田附マネジャーが撮影した講演中の写真を見て驚いた。私の手が右に左に前にと動きまくっている。本人は全然、意識していないところで手と口が勝手に動いていることに驚いた。
秋田1

秋田2

秋田3

エネルギーを出し切ったのか、帰りの機内はほとんど意識無し。今日ばかりは田附マネージャーの「野口さん、原稿の時間ですよ」の声を聞こえないふりして思いっきり寝てやりました!!!あ~スッキリ!たまには下克上させてもらわないとね。
秋田4


 
 明日は東京(25日)の読売ホールにてコスモアースコンシャストアクトの講演会が開かれます。明日も頑張るぞ!
 
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赤ちゃんポスト

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 新生児を引き取る赤ちゃんポストの設置を計画していると報道されたが、どうなんでしょうか?確かに赤ちゃんが放置されて亡くなるといったケースがあるようですが、しかし、だからといって人間をポストに捨てる事が果たして人間の行為として許されるのだろうか?ペットを捨てるポストがすでに存在していると聞いたが、う~ん、命をそんなに無責任に扱っていいのだろうか。赤ちゃんポストによって助かる命もあるのだろうが、しかし、ポストを設置してしまえば気安く?気軽に我が子を捨てる人が増えないだろうか?難しい問題で簡単に答えが出ないだろうが、極めて赤ちゃんポストに違和感を感じてしまうのは私一人ではないだろう。う~ん、朝から気が重たくなるニュースだった。それにしても赤ちゃんをポストに置き去りにすることが法律的に許されるのだろうか・・・。

 22日の午前中は事務所にて取材。愛用品についての取材でしたが、僕は好きな物はとことん使う。20年前に購入したカメラは未だに現役。ピッケルも15歳の時に初めて買ったものを使っている。僕と一緒にずっと世界を旅してきた仲間です。初めてピッケルを買ったときは嬉しくて一緒に布団に入って寝た事がある。懐かしいなぁ~。夕方は北九州の小倉で講演。飛行機と新幹線を乗り継ぎ講演会場へ。小倉での講演はおそらく初めてで、会場が満員(約500人)となり、まお客様の反応もよく嬉しかった。帰りの飛行機の中では締め切りが迫る連載中(日経新聞・毎週土曜日夕刊)の記事を書き書き。移動中の原稿書きも慣れてきました。
ブログ1

飛行機の中で

ブログ2




 23日は大同生命保険相互会社の元会長の平野和男さん、副社長の齋藤敬さんと富士山の清掃活動について意見交換を行なってきました。一緒に富士山を綺麗にしましょう!と盛り上がりました。
 また平野さんはマナスル基金にもご支援頂きました。「何度か趣味の絵を描きにヒマラヤの麓まで行きました。私もヒマラヤに学校を作りたいと思っていました。そうしたら新聞でマナスル基金を知りすぐに連絡させて頂きました。開校式には私も行きますよ!」と本当に有り難いお言葉でした。前回のブログでも書いたように私は多くの方々に支えられて活動が行なわれています。人の情に触れるたびに出会いに感謝しています。

 夜は富士山の日(2月23日)として毎日新聞ホールで富士山クラブ主宰のシンポジウムが開かれ出席しました。「富士山大好き!百人の会」発足報告も行いました。そして第二部は森の学校副校長・富士山クラブ理事の舟津宏昭さんとの座談会。テーマは「世界遺産暫定リスト入りした富士山を考える」でしたが、何の為の世界遺産なのか、今後の課題、などなど日頃現場でゴミと格闘している仲間とトークしてきました。僕達の結論は世界遺産を目指す為に活動しているわけじゃないということ。ただ、世界遺産ということで環境保護が注目されるのならば大歓迎。世界遺産ありきで活動をするよりも、美しい姿に戻ったときに結果的に世界遺産に選ばれれば私は嬉しい。
富士山の日


世界遺産に関しては賛否両論。確かに受け入れ態勢をちゃんと築かないまま世界遺産に登録され逆に環境破壊が起きてしまった場所もある。何の為の世界遺産なのか、人寄せパンダとしての世界遺産ならそんなものはいらない。世界遺産の暫定リスト入りした事を1つのきっかけにじっくりと考えてみたい。 明日はコスモアースコンシャストアクトの講演会で秋田市へ。秋田での講演は久々。楽しみですが、ただ、いつもいつも日帰り。せっかく出かけるのだから泊まって美味しい食事でも頂きたかったなぁ~。それでは、おやすみなさい!


鈍感力が大事

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 昨夜(20日)はHSBCサービシーズ・ジャパン・リミテッド(英国の銀行)さんが「社会貢献」をテーマに講演会を行いお話ししてきましたが、私が理事長をしているNPO法人セブンサミッツ持続社会機構へ100万円のご寄付をしてくださりました。ありがたくシェルパ基金のほうに使わせて頂きたいと思います。

HSBC



 本日(21日)は日本財団の笹川陽平会長と日本の環境教育の普及をテーマにお話ししてきました。笹川会長は「環境問題で最も必要なのは教育です。我々の世代が環境を破壊してきた。これからの世代の子ども達に申し訳がない。今からでもできる事はやらなければいけない。その中で環境教育が必要です。あなたのような若い世代の人が環境教育を率先して引っ張っていく事に感謝します。ありがとう。応援します」と暖かいエールを頂きました。30分ほどの短い時間でしたが、笹川会長の温かい人柄を充分に感じていました。
笹川会長と

笹川会長と

 
 夕方からは大阪の三井物産株式会社で「富士山から日本を変える」をテーマに講演しました。三井物産さんとは昨年から一緒に富士山で清掃活動を行ったり、また三井物産さんの基金は富士山クラブにもご寄付を頂き、資金面、そして清掃活動に社員の方が駆けつけてくださったりと大変お世話になっています。このように多くの企業、団体に支えられて私の活動は着実に前へ前へと進んでいます。

 新幹線の移動中は原稿書き書きに追われています。クタクタに疲れ寝ようとしたらお隣に座る田附マネージャに「ハイ!野口さん!原稿の時間ですよ!」と寝かせてくれない。「もうヤダ!」ととりあえず駄々をこねるものの、書けるうちに書いておかないと後で追い詰められるのは結局自分だがら、諦めて書き始める。そんな日々です。
車内での原稿書き書き



 車内でふと読んだ新聞記事の中で印象的な言葉があった。「鈍感力が大事」である。小泉前首相が安部内閣の支持率低下に悩む与党幹部に対して「何をやっても批判される。いちいち気にするな。支持率は気にする事はない。目先のことには鈍感になれ。鈍感力が大事だ」と激を飛ばしたとのこと。この「鈍感力が大事だ」という言葉は胸に響いた。
大阪駅で

東京駅でのランチ




 そして小泉前首相はさらに「まとめようとしてはダメだ。総論は賛成でも各論では必ず反対がでる。だからまとめてはだめだ!」と言い切る。これは環境問題に対しても同じ事。意見は様々。利権が絡めばなおさらの事。地球温暖化に関しても学者の方々の中からは「人間によって温暖化が起きているとは科学的に100パーセントの根拠はない」と「人間活動によって」という言葉を否定したがる。アメリカなどはそのような学者の意見を利用し積極的に取り組もうとしない。確かに100パーセントの科学的な根拠となると証明するのは難しいようです。しかし、100パーセントの根拠が揃ってしまった時にはもうすでに手遅れとなるでしょう。多くの専門家の意見に耳を傾けながらも最後はリーダーが決断しなければならない。

 安部さんがこだわる教育再生会議が迷走していると報道されているが、17人もの委員の意見がそう簡単に1つになるわけがない。1億2000万人いれば1億2000万個の考え方、受け取り方がある。教育問題は国家百年の計とするのならば、じっくりと時間をかけたほうがいいだろう。その上で最終的に総理のリーダシップで方向性を決断すればいい。全員が大賛成などありえない。委員というものは皆、好き勝手に意見を出すもの。私も東京都や環境省の委員を務めてきたが、意見がまとまったことなどほとんどない。みな責任を背負っているわけでもなく、好き勝手に発言するわけだし、またそれが委員の役目だとも思う。環境省では最後は小池大臣が決定し東京とでは石原都知事がズバっと決断を下していた。それで結果がでなければリーダは責任をとればいい。

 小泉さんの「まとめようとするな」という言葉が小泉さんを象徴している。目先の利益に執着しなかったからこそ逆に国民から支持され続けてきたと思う。自分の信念を貫き通すのに時に必要なのが「鈍感力」。車内でチラリと目にした言葉は今の私にも必要な哲学でした。 明日は北九州での講演です。おやすみなさい。

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仕事の合間のトレーニング

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 我が家には秘密兵器がある。満足にトレーニングをする時間を作れないのは毎年の課題。アルピニストと環境活動の両立の難しさ。それならば少しでも時間があれば自宅でトレーニングするしかない。昨年のマナスル直前に立ち漕ぎマシーンを購入。取材前、打ち合わせと打ち合わせの間、寝る前など一時間、いや時間がなければ30分でもいい。まったくやらないよりやったほうがいい。コツコツの積み重ね。8848Mは遥か彼方、遠い目標だけれどコツコツで近づいていくしかない。2月まではビッシリと仕事。そして3月からはトレーニング。

例年は4月上旬に日本を出発するが、日本にいるとヒマラヤに向けたトレーニング、体調管理などに専念できない。したがって今回は3月20日に日本を離れます。現地で2週間ほど高所トレーニングを行いチョモランマ入り。一日も早くネパール入りしたい。
トレーニング

南野陽子さんにうっとり。

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南野陽子
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 今日は雑誌「CIRCUS」(KKベストセラーズ)であの「スケバン刑事」の南野陽子さんと対談しました。青春時代の超スーパーアイドル。憧れの南野さんにお会いできて、仕事であるのに仕事を忘れて夢中でお話ししていました。興奮しちゃった。興奮すると鼻の穴が開く癖があるようで、僕の鼻は開きっぱなしだったようです。対談は冒険論から始まり人生観、環境問題まで膨らみました。なにより驚いたのが南野さんが登山好きであったこと。仕事抜きでプライベートで山に登っているとのこと。富士山登山の為に自宅のあるマンションの階段をリックに水を入れて登り下りの特訓を一人でやっていることなど、ビックリ。
 
 そしてなによりも自然体でとてもとても優しかった。最近、気を張ることが多く、心身ともにバテ気味で今朝もヘロヘロでしたが、約2時間の対談で疲れが完全に吹っ飛び、心の栄養が満タンになりました。雑誌のほうは6月発売。今日は本当に本当に生きていて良かったとつくづく幸せな一日でした。素敵な出会いに感謝 また 感謝!

富士山清掃スタート!

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 2月13日は岡山県岡山市で講演(ベネッセコーポレーション主催)。教育関係者、また高校生に環境教育のあり方等々をお話させて頂きました。教育者が多かっただけに環境教育について関心があったようです。今後の課題として義務教育の中にどれだけ環境教育を含めていけるのか。それこそ「環境」といった科目を義務教育の中に誕生させたい。小諸市で昨年から教育委員会、小学校4校、そして小諸市と連携し義務教育の中で5年かけて小諸市の森再生プロジェクトをスタートさせたが、全国に普及させたい。それにしても講演後、駅近くの中華レストランで食事をしましたが、お店の女の子が「あの~アルピニストの野口健さんに似ていると言われませんか?」と尋ねられ驚いてしまった。とっさに「ハイ!顔が濃いせいなのかよく言われるんですよ」と返事したら「声まで似ていますね~本物だったらサインが欲しかったなぁ~」と・・・。結局、その店員のおねえさんには偽者のままお店を後にしましたが、忘れ物をしてしまい、その彼女が新幹線の改札口まで慌てて持ってきてくれたので、名刺にサインして渡したら「えっ!!! 本物だったのですか!!!」と大絶句しそのまま声が出ないようだった。可笑しかったなぁ~。驚かせてしまいました。
 
 2月14日は私の登山服を作ってくださっているフェニックスさんが来月からのチョモランマ挑戦で着るダウンジャケットを試着してきました。完成ホヤホヤで着た感じもとても軽く、またフィット感抜群。今まで僕が求めてきた理想的なダウンジャケットに出来上がっていました。今まではオレンジが多かったですが、次回からはブルーも取り入れていきます。
金多楼2

金多楼3



 
 2月15日は今年初めてのオフ。午前中一杯寝ていました。朝寝坊がなんとも幸せでした。夜はコスモ石油の鴇田さんと大好きなお寿司屋さん「金多楼」でお食事しました。鴇田さんとは仕事とよりも私の最大の理解者であり親友。昨年はマナスルのベースキャンプまで高山病に苦しめられながらも駆けつけてくださった。その鴇田さんと久々にお寿司を頂きながらゆっくり時間を過ごしました。素敵な時間でした。そして「金多楼」さんのお寿司も絶品。芸術品でした。
金多楼1



 2月16日は桑名市で講演。前日ゆっくり休んだだけ体力復活。383名という多くの方々が一生懸命僕の話を聞いてくださった。インフルエンザが流行っているようで欠席されたかたがいるようでした。僕も色々なところで活動しているので、インフルエンザになったりや風邪をひいたりしないよう、体調管理をしっかりしようと思いました。

 2月17日は今年初めて富士山清掃。富士山クラブの定例清掃活動に参加させていただきました。CNNが香港から取材に駆けつけてくださり、富士山清掃キャンペーンも全世界に報道される事になった。今日は約40人でしたが、タイヤ・冷蔵庫・ソファー等々の不法投棄の粗大ゴミが多く、CNNのカナダ人リポーターも絶句。心底驚いていました。「世界遺産と日本は騒いでいるけれど、これではとても・・・」と素直な感想を述べていました。現状を世界に伝えることにより、時に外部(外国)からのバッシングも必要であろう。日本の恥じゃないか!と叱られるかもしれないが、それがいやならば正々堂々と美しい富士山に戻せばいいのだ。4月15日にチョモランマ(エベレストのネパール側)と富士山同時清掃活動を行います。ぜひ、富士山側に参加してください。それでは、おやすみなさい。
富士山

富士山1

富士山2

富士山4





 

ハワイから北海道、札幌へ

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 ハワイから帰国したらその翌日から北海道、札幌に直行。JTの「拾えば街が好きになる」という運動で雪祭り会場での清掃活動を行いました。雪祭りだからさぞかし寒いのだろうと覚悟していたら、それがそれが雪がほとんどないほど暖かい。雪のお城も溶け茶色く汚れ可愛そうだった。青森での雪祭りは史上初めて雪が少なく中止になったとか。新潟では大半のスキー場が営業停止し、変わりにゴルフ場が繁盛しているとか。そういえば昨年末から年始までヒマラヤ登山を行っていたが一度も雪が降らなかった。世界中がおかしい。
 
 JTのこの清掃キャンペーンは3年前から44箇所、そして30万人以上が参加し昨年は83トンほどのゴミを回収している。日本全国、こういった清掃キャンペーンが増え、今まで環境保護団体などが主に行なってきた活動が今ではかなり一般的に普及してきている。日本の街も以前に比べるとだいぶ綺麗になってきた。やればやっただけ綺麗になる。そして綺麗な所にはゴミは捨てづらいもの。今年もJTさんの清掃キャンペーンに参加していきたい。

 11日に札幌から東京に戻り都内で打ち合わせ。12日に日本テレビの「太田光の私が総理大臣になったら、秘書田中」で私と気泡予報士の木原実さんが環境マニフェストを発表することになっているのでその対策を練りました。環境マニフェスト、可決されるよう勉強しました。
 
 12日は愛知県松山でコスモ石油主催アースコンシャストアクトの講演会を行ないました。久々に松山での講演。会場は満席となりまたみなさん、よ~く笑ってくださった。いい雰囲気の中で講演させて頂いたこと、感謝しています。夕方、東京に戻りそのまま日本テレビへ。太田総理にマニフェストを発表してきました。さてどうなったでしょうか?ぜひ番組をご覧下さい。それにしても激しい激しい番組でした。グッタリ。寡黙な登山家には討論会、議論は大変です。放送日は日本テレビ2月23日20時~です
 そして13日は岡山で講演。毎日、毎日、移動の日々。確か私がヒマラヤにいる頃、スタッフの田附くんは「スケジュールを詰めすぎて野口の体力が落ちています」と反省の弁をHPの掲示板に書き込んでいたようですが、あれはいったい全体、なんだったのだろうか・・・。15日になればヒマラヤから戻って初めての休日。あと、一日、頑張ります!それにしても今日は激しい一日でした。それではおやすみなさい。
 





ハワイから帰国 サメが・・・

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ハワイ 相田さん


ハワイ相田さん2


 
先ほど、ハワイから帰国。マウイ島でしたが、いやぁ~素敵な島でした。よく正月などに多くの芸能人、著名人の方々がハワイで過ごしたりするイメージでなんとなくミーハーな感じで「僕はあえて行かないぞ!」みたいな気持ちでいましたが、いやいや、撤回です。アジアの南国の島々とことなり、あのムワァーとした湿気がない。カラッとしていて実に過ごしやすく、そしてなによりも驚いたのが鯨の多さ。二日間、海に出ましたが、鯨だらけ。塩を吹くだけじゃなくて、鯨のジャンプを人生初めて見た。しかも何回も。そして海亀もあちらこちら。ダイビングしていて興奮しっぱなしでした。

ハワイ2

ハワイ3


ハワイ5


ハワイ6






 しかし、二日間のダイビングを終え、最終日の夜。インストラクターの渡辺さんが「今だから言いますが、実は野口さんの背後、そうですね~手を伸ばしたら届くところまでサメが急接近してきたんですよ。3メートル以上はあったんじゃないかなぁ~あっやばい!と思ってナイフを出そうとしたら向きを変えてスーと消えていきました」と告白され真っ青・・・。あ~全然気がつかなかった・・・。渡辺さんの告白に真っ青・・・。でも気がつかなくて良かった。間違いなくパニックになったでしょう。当たり前ですがやっぱりサメがいるものです。次回から私もナイフもって潜る事にします。驚きましたが、ハワイの海はそれだけ生き物が多い。素敵な海でした。

 そしてなによりも僕が癒されたのは、ハワイの大自然よりも一緒に出演した相田翔子さん。いや~なんともう 優しい微笑み、会話のスピードはなかなかかみ合わなかった?かもしれませんが、本当にしんそこ癒されました。色々な仕事をしてきてよく思いますが、芸能界にしろ、アスリートの世界にしろ永年、第一線で活躍されて方々は人格者が多い。相田さんもスタッフの方々に細かく気を使われるし、少しもツン!としたところがなかった。10代のタレントの中にはツンと威張りたがる人もいますが・・・。サメに食べられそうにもなりましたが、おかげさまで素敵な5日間となりました。ダイビングの様子は日本テレビの新番組 「世界の果てまで行ってQ」で3月中旬に放送されます。放送日が決まりましたらお知らせします。
ハワイ1


 帰国して読んだ新聞に自殺願望の女性を助けようと電車に引かれた警官の事が報じられていました。重体とのこと。線路内に入った女性がバッグを振り回して、助けに入った警察官に抵抗していたそうです。急行電車が猛スピードで接近してくるにも関わらず警察官は女性の腕を引っ張って、線路外に女性を連れ出そうと必死だったとのこと。警察に対する風当たりが強いが、宮本巡査部長のような勇敢な警察官がいるということを忘れてはいけない。今は宮本巡査部長の回復を祈るばかりです。

今日から南国のハワイ

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 今日からテレビの撮影でハワイに行きます。海に潜る撮影ですが、サメ大丈夫かなぁ~ ダイビング暦13年ですが、毎回 潜るたびにサメが怖くて怖くて仕方がない。あのジョーズの映画の音楽が海の中で聞こえてくるんだなぁ~。 そういえば、いつだったかダイビングを終えて浜に戻ってきてタンクを下ろし休んでいたら、ビーチにいた人が僕に気がつき「あの~山の方ですよね」と聞いてくるので「ハイ、そうですが・・・」と答えたら「なんで海から出てくるんですか!」とそんなこと余計なお世話だっていうの! まあ~登山家が海から出てきたら不思議なんでしょうね。

 最近のお仕事は2月1日に関東自動車主催の講演会、夜はロック雑誌「TONE」で元水泳選手の田中雅美さんと対談。ドッキリする写真を撮りました。プライベートでなら良かったのになぁ~ 綺麗な方でした。2日は静岡の袋井市で講演。原田市長とお会いしました。さすが富士山のお膝元静岡。環境に対する意識の高さが伺え、僕の話を興味深く聞いていただけました。そして3日はコスモアースコンシャスの講演会IN石川。金沢で約500名の皆様の前でお話ししました。やはり白山は愛されているんですね。僕が講演を終えると、「白山のお話しをしてくれてありがとうございました!」と声をかけていただきました。

今日は世界の果てまで行ってQにゲスト出演します。子供の素朴な疑問に答えるというほのぼのとしたいい番組です。是非見て下さいね。

では行ってきます!

母ちゃん、帰国。

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 1月26日から来日していた生みの母、モナは31日に帰国。24年間ぶりの日本滞在5日間は確かに短かったけれど、でもその分だけ濃い5日間でした。孫の絵子さんとの初対面。絵子さんを抱きしめながら「これでやっと私はおばあちゃんになれた」と涙を流していました。確かに複雑な過去はあったけれど、母ちゃんと再会し一緒に過ごしているうちに、そんなことはもうどうでもよく感じたなぁ~ どうであれ、母ちゃんは母ちゃん。
 
 新たな発見がありました。僕が生まれた頃、家族旅行で大島に出かけた時に海岸にゴミが捨てられていて、旅行を忘れてゴミ拾いをしていたこと、またゴミを捨てていた島のおじさん達に「ゴミ捨てるのはやめて!」と訴えていた事、エジプトで小学校学校の先生をしていた時にクラスの子ども達を連れて海岸清掃を行なった事、そして今も清掃に関わる仕事をしていること、僕はなにも知らないでいた。お互い遠くに離れて生きているけれど、実は同じ仕事をしていました。同じ血が流れている事を再確認しました。一緒に富士山の樹海に出かけ不法投棄の現場を案内し富士山清掃に対する思いをお話ししましたが、彼女も僕以上に熱心に富士山を「こうすれば綺麗になるよ!」と具体的なアイディアを熱弁してくれました。富士山クラブの舟津さんご夫妻にもご一緒して頂きましたが、かあちゃんは僕の富士山の仲間達と富士山再生についても語り合っていました。何に対しても本気。必死に生きているかあちゃんの昔から変わらない姿に、胸が熱くなった。来月にはエベレストに出かけますが、その前にかあちゃんに再会できたこと、本当に良かった。

 母ちゃんと過ごした5日間は2月25日のテレ朝 「グレートマザー」でご紹介しますので、ぜひご覧下さい。それにしてもやっぱり激しかった。かみさんがしみじみと「どうしてあなたはこんな人なのだろうと、ズッと理解できなかったけれど、モナさんに会って全てが繋がった。よく理解できました」と語っていましたが、僕はそんなに激しくないですけれどね、ただどうやら似ているようです。
 
 近い将来、次はパートナーとしてかあちゃんと一緒に富士山での清掃活動を行なうと心に誓い、かあちゃんは国に帰っていきました。

モナさん1

モナさん2

モナさん3

モナゴミ1

モナゴミ2


ケンとモナ

モナ別れ



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