今日は今年で3年目となる文化シャッターさん主催の富士山清掃活動でした。総勢約230人。今日の現場は昨年から始めた場所で埼玉県にある業者が地主と結託し産業廃棄物を不法投棄。
逮捕されもう釈放されているようですが、しかし、その輩は自己破産し自らが投棄した大量のゴミの回収能力がないとのこと。呆れ果てますが、しかし、これらのゴミをいつまでも放置するわけにもいかず、富士山クラブと山梨県と連携し片付ける事になりました。
大量過ぎて数年はかかるかと思います。
法治国家なので、不可能なのかもしれませんが、個人的には放棄したその当事者連中を連れてきて彼らには彼らが投棄したゴミがなくなるまで片付け作業をやらせたい。
「お金を出せないならその分だけ体だと時間をよこせ!」と言いた。乱暴な考え方でしょうか?自己破産したからといって、責任を果たさなくて本当にいいのでしょうか?この現場を見るたびに怒りが沸き起こる。
文化シャッターの皆さん、暑い中、富士山の清掃活動にご協力下さり本当に有難うございました。また来年もよろしくお願いします。
当ウェブサイトに掲載されている記事、写真、ビデオなどの無許可転載、転用を禁止いたします。
Copyright(c) Office NOGUCHI KEN. All rights reserved.Never reproduce or republicate without written permission.
Powered By Advenproducts Inc.