環境教育など教育に関連する記事です
母校である亜細亜大学にて授業。春に学生たちと富士山の清掃活動を行いました。その上で、どのように富士山を守っていくのか、各班からの発表。これらの案をまとめて地元行政に提出する予定です。後輩たちが共に現場で活動し、政策提言をまと...
渡辺大樹さんが行っているバングラデシュでの教育支援活動「エクマットラ」を応援しています。 数年前にバングラデシュでお会いしたのですが、とても、厚く語っていたのがとても印象的でした。 教育が変われば、子どもたちが変わる。子ども...
この連載でも何度となくご紹介させてもらっている、マナスル基金(ネパール・サマ村での教育支援のための基金)で建てられた学校・寮の視察を今年4月に行った。2006年のマナスル峰清掃登山でふもとのサマ村を訪れ、村人たちと親交を深め...
ケニア、ナイロビに入った翌日、JICAケニア事務所に訪問。主にケニアでの環境問題への取り組みつついてご説明頂きました。そして午後は、JICAケニア事務所で環境分野担当の井上陽一さんとナイロビ市内にあるゴミ最終処分場への視...
いつも野口健の応援をありがとうございます。 今回のヒマラヤ遠征の模様を動画で報告します。 第三弾は「ヒマラヤに学校をつくろうプロジェクト進捗状況」です。 ...
4月26日、サマ村にて学校の子ども達と清掃活動を行った。この清掃活動も2006年に訪れてから毎年のように行われてきた。最初の頃は何がゴミで何がゴミじゃないのか分かっていなかった村人。例えば落ち葉やヤクのフンを集めてくるので、...
サマ村の子どもたちと。 ヒマラヤ・マナスル峰山麓のサマ村で学校を作ろうと3年前からプロジェクトがスタートしましたが、ようやく一棟完成しました。学校が建つまで紆余曲折 あった出来事など前回、前々回の号で...
ヒマラヤに学校を建てるプロジェクトをスタートさせてからまず取りかかったのは村人に対する説明会。マナスル峰山麓のサマ村に学校を建てるのだが、 必ずしも全ての村人にとって学校建設が悲願ではない。村の大人からすれば子供たちを学...
私にはこの数年、ずっと気にしている事があった。2006年春、ヒマラヤ・マナスル峰に挑戦した際にマナスル山麓のサマ村の村人と交わした約束だ。 マナスル峰(8,163m)は1956年に日本隊によって初登頂された山。2006年...
釧路から戻り次の日は楽しみにしていた母校・亜細亜大学での授業。年に一回、国際関係学部2年生を対象に、環境問題への取り組みや、国際貢献の在り方、遺骨収集活動、冒険人生について、目標を実現させるためには、失敗と成功とは、などな...