藤巻亮太さんと総社市へ。片岡市長と意見交換。
そして熊本県益城町から駆けつけて下さったボランティアの皆さんと合流。益城町のテント村で一緒だった子供たちとの再会も!「総社市に恩返しをしたい」と話す子供たちに片岡市長は「涙が出るほど嬉しい」
災害ゴミの運び出しを行う事に。頑張るぞ!
主な活動は施設内の被災ゴミ(家具や家電など)を運び出しトラックに積み込む作業。益城町から参加された皆さんはバスで7時間かけて総社市入り。そのまま現場での活動になりましたが、皆さん終了時間まで一生懸命に運んでくれました!本当に感謝感謝。
2日目は総社市の昭和地区と作原地区の家屋の中の片付け作業を行いました。泥が家の中にまで流れ込み まずは泥との戦い。そして水に浸かってしまった畳や家具など。子供たちも汗だくになりながら一生懸命やってくれました。それにしても、今日はまた一段と暑い!
1泊2日と短い時間でしたが、熊本県から駆けつけて下さったボランティアの皆さん、本当に頑張って下さった。
災害被害がこれだけ広範囲になると途方にくれますがそれぞれが「関わりのあるところ」から「何かやれる事の一つのこと」をやる。そのコツコツのコツが積み重ねれば大きなエネルギーになると感じている。
僕らの益城町ボランティアチームも子供の存在に大きく助けられました。子供達は被災現場でも元気なのがいい。サポートしに行った僕らが、暗い顔をしてはダメ。子供が被災現場でも元気よく活動してくれるから、大人たちも頑張れる!笑顔にはひとを笑顔にする力がある!
いや〜流石に究極に夏バテしました。
ボランティアの方々が出して下さったカキ氷がワンダフル!
益城町の皆さんと総社市で共に活動を行えた事は生涯に渡って忘れません。
「恩返ししたい」「お互い様」この言葉は日本人の心。バスで約7時間かけて駆けつけて下さった益城町のみなさん、本当にありがとう!
2018/07/12 | 産経新聞連載掲載「最悪の事態に備えた総社市の対応の早さ」 |
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2018/07/12 | 産経新聞連載掲載「最悪の事態に備えた総社市の対応の早さ」 |