野菜作り

2021/06/28

耕運機

耕運機をレンタルしてきました!!!
レンタルがあるとは知らなんだ...。これが最初からあれば、間違いなく今の畑の3倍ぐらい大きな畑になっていたはず。それはそれで、今考えるとゾッとしますが(^^;;

約3時間、耕運機で何周も何周もしました。あれだけカチカチだった地面がフカフカになりました。さて、このフカフカにした地面をこれからどうするかですね〜。左右には木をたくさん植えて、真ん中の部分にレンガでも敷いて休憩スペースを作るのか。果物のなる木がいいですね〜。びわの木なんかどうだろう。近所ではまあまあ見かけるびわの木。それにしても、この間、スーパーでびわが売っていましたが、あまりの高さにビックリ!!!滅多に口にしない訳がよく分かりました。高級フルーツだったのですね〜。

だとすれば、我が家でびわの木を育てるのもよし。調べてみます。柿の木は古民家の庭にあるので...。ただ、この春は古民家の辺りは毛虫が大量発生し、殺虫剤を撒いたらまるで雨の如くケムシが降ってきたのには驚きました!!!あの光景は生涯忘れる事はない程に強烈でした(・・;)

という事で、こちらでは柿の木はやめておきます!!! 

家庭菜園を始めてつくづく感じるのは、土地を耕す行為は「人の営みを象徴する」ものなどいうこと。本能的なものが目覚めるような。そこには登山と共通する何かがあるような...そんな気が致します。

いかんせん、無心になれるのがいい。暑くなければよりいいのですが...。夏が終われば今度は秋冬野菜。それもまた楽しみ

来年から生活スタイルが元に戻るのかは分かりませんが、今、時間だけはたっぷりあるので、その時間の使い方によって、人生が大きく左右する事だけは間違いないと感じています。こういう時だからこそ、新しい事にチャレンジするべきなのだろうと。まあ、そんなカッコいい話ではなく、純粋に家庭菜園を楽しんでいるだけなのですが(^^

でも、この一年半で人生観は大きく変わりましたね。いい意味で。よりシンプルになれたような...。昨年はモチベーションがどん底でしたが、今年は開き直れたのか、、、当たり前の事ですが、自分の努力だけではどうにもならない世界があるという事を身に染みる程、感じました。それも意味がある!!!

とっ、グダグタ。それはそうと、農作業した日は全身がグッタリ。 ではでは、お休みなさい。

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