こちらは、クムジュン村の写真ですが、ビニールハウで様々な野菜を育てています。
畑の横にヤクの糞と葉っぱを山にして1年間放置するのだそうです。そこにチャン(残りかす)を混ぜるのだと。高所ではこうして堆肥を作っています。
エベレスト街道でビニールハウスを見つける度にお邪魔させて頂きました。
近年、エベレスト街道では4000m付近の村々でも野菜作りを活発的に行い始めています。この標高で作れる事が証明された。山岳地帯が多いネパール。この取り組みが広がれば野菜不足から多くの人々が救われます。
マナスル山麓のサマ村で、森づくりをやっていますが、本格的な農業支援も取り入れてみたい。
トレッキング中は、日本の畑の様子が気になって仕方がない。
デェンディ・シェルパに畑を見る度に「この標高では何ができる」「肥料は?」と質問攻撃。
「ケンさんは、見るところが変わったね」とあれこれ教えてくれます。
帰国したら急いで畑仕事をやらないと間に合わなくなる。
2022/05/07 | 2022春ヒマラヤ遠征日記(ツイッターより) |
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