大手町の三井住友銀行東館一階で開催されていました「テント村」も無事に終了しました。片岡総社市長や、テント村の元入居者でカメラマの林眞二さんも熊本から駆けつけて下さった。
林さんは「震災から10日間、車中泊を続けていました。テント村が運営されたやっとテントの中で自由に横になれました。本当に助かりました」と。
熊本震災から一年間。色々な形で災害時におけるテント村の役割について伝え続けてきましたが、こうしてテント村を再現し実際にテントの中に入ったりして頂くと実感として「テント村ありだな」と感じて下さるのではないかな〜と。
代々木公園、有楽町、そして今回は大手町と「テント村体験」を行いましたが、これからもテント村体験を全国展開していきたいと思います。
それにしても、この会場の展示は総社市職員の皆さんの手作り！ これだけ立派に展示して下さった事にただただ感謝です。あの現場を共にした仲間たちです。
それだけに展示にも情熱を注いで下さった。改めて感謝です。そしてこの素晴らしい会場を提供して下さった三井住友銀行さんにも心から感謝です。
片岡市長始め、関係者の皆さん、そして会場に足を運んで下さった皆さん、本当に有難うございました。
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