産経新聞【話の肖像画】10が掲載されました。
それにしても当時の立教英国学院は厳しかったなぁ。伝統的なイギリスのボーディングスクールをイメージしていましたが英国人教師には「今どきのイギリスの学校でもここまで徹底している学校はない」と。とても厳しかったですが、あの生活が僕の土台を作り上げたと思います。
「お前には時間がある。知らない街に行って朝から晩まで歩いてきたらどうだ。自宅謹慎処分には意味はないだろ。更に気持ちが内側に向くだけ。いいから旅にでろ。歩いてこいよ。内側に向いている気持ちが外を向くから。学校にはどうするかって。それは任せておけ。俺は外交官だ。人を騙すのが商売だ」
停学直後、親父さんと2人で会話をした時のエピソード。流石に停学になった事で叱られるかと思いきや、停学期間の時間の使い方が大切だと。そして旅の勧め。「学校の方は何とかしておくから何も心配せずに歩いてくる事だ」
15才の僕にはもう訳がわからず。でもあの旅が人生の分岐点となりましたね。
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