志賀町にラップポン(電動携帯トイレ)のご提案をさせて頂きました。
熊本地震の時に開設しましたテント村でも大活躍したラップポン。
トイレの使用後、ボタンを押すと自動的に排泄物が入った袋の口が熱でラップされトイレの下にポンと落ちてきます。その密閉された排泄物入りの袋は外のゴミ箱に。密閉されているので匂いませんし、トイレ内にも排泄物が一切残らないのでとても衛生的です。
テント村には約600人の方々が生活をしていましたが、ノロウィルスに感染した人はゼロ。避難所では主にトイレからノロウィルスが広まるとのこと。志賀町から要請がありましたら次回、ラップポンをお持ちしたい。
2枚目の写真は熊本地震の際に総社市とピークエイドで開設したテント村のラップポンの様子です。テント村では大型テントの中に小型テントを並べ、小型テントの中にラップポンを置きました。
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