輪島中学校にマット90個とテントシューズ23個を届けました。輪島中学校へは3回、救援物資をお届け致しました。
合計は
寝袋 642個
マット 252個
テントシューズ 102個
ソーラーランタン(キャリーザサン)100個。
となりました。
また、輪島市の救援物資一時保管所(輪島市マリンタウン)には寝袋220個。
輪島中学校はテント村で一緒に運営に当たった医療支援団体AMDAさんが担当していますので、何が必要なのかこまめに連絡を取り合えたのでとても助かりました。
AMDAさんのスタッフ用にも寝袋をお届けしました。「暖かくて朝まで眠る事ができました」と。被災地の第一線で活動し続けているAMDAさんや、その他、全ての団体の皆さんに心から敬意を払います。
被災者をサポートする側をいかにサポートしていくのか。被災自治体の職員さん用にも寝袋を届けましたが「まずは被災者の皆さんに届けます」と。
しかし、多くの職員さん達も被災者。役所や避難所で寝泊まりされながらの業務。疲労困ぱいされています。彼らが倒れたら元も子もない。という事でお渡ししてきました。
また、これからはボランティアの役割が更に大きくなってくると思います。ボランティアのサポート体制をどのように整えていくのか大きなテーマです。
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