2012年冬ヒマラヤ , ヒマラヤ

2013/01/09

ヒマラヤ日記1

ヒマラヤからつぶやいたフェイスブックへの投稿をまとめました。

12月21日
無事にエベレスト街道の玄関口ルクラ村に到着。今年の10月にルクラ便が墜落していただけに緊張させられた(というか近年毎年のように墜落事故を起こしている)。雲海が美しかったので機内から撮影。白黒で遊んでみましたが、白黒の世界もいいでしょ!中高時代に写真部だったのですが、あの頃は写真といえば白黒フィルムで休日には一日中暗室にこもって写真を焼いていたのを思い出す。今日はパクディン村まで行きます。664862_305330092911969_1682872941_o.jpg
シーズンオフのエベレスト街道はとても静か。特にこの辺りはとてものどかで素敵な場所です。写真はパクディン村の入り口ですがこうした立派なロッジがいくつも並ぶ。早朝はかなり冷え込みましたが午後からは気温も上がりトレッキングには快適。明日からは標高をぐっと上げるのでかなり寒くなると思いますが・・・。31570_305395886238723_1139684445_n.jpgエベレスト街道キャラバンスタート。
パクディン村に到着。こうした吊り橋をいくつも越えながらエベレストに近づいていく。
576516_305397482905230_201428032_n.jpg

12月23日
冬のエベレスト街道。まだスタートしたばかりでさほど寒くはないがそれでも早朝はかなり冷え込む。宿泊したロッジの水道の蛇口は凍らないように水を出しっぱなしにしているがそれでもまるでツララのように流れている水の周辺で凍りつく。寒いなぁ~と思いながらもその凍っている姿が美しく一枚パシャリ。これから日々標高をグッグッと上げていくので最終的にはさぞかし冷えるんだろうなぁ~と覚悟。181843_306096902835288_1289494617_n.jpg
ナムチェバザール村に到着!3440メートルの村ですがエベレスト街道でもっとも大きな村。週に一回土曜日にこのナムチェバザール村では市場が開かれる。周辺の村人含め多くの人々がその市場に集まる。活気あふれたナムチェバザール村。しかし、観光シーズン中は外国人トレッカーや登山隊で混み混みとなり大騒ぎとなる。特に西洋人トレッカーがバーで騒ぎうるさいなんてものじゃないのでシーズン中は敬遠する村でもあります。今日はこれからクムジュン村まで上がります。標高が4000M弱なのでゆっくり登ります。ヒマラヤに50数回目ですが、何度来ても大切な事は高所順応。低酸素に体を慣らせながらゆっくり標高を稼いでいく。何度来ても同じこと。これを無視して一気に標高を上げてしまえばコロリと逝ってしまう。天気はとてもよく村人もこの2週間ぐらいは雪が降っていないとのこと。259632_306097282835250_1042417756_o.jpg
シェルパのニマと。彼はエベレストに6回登頂している凄いヤツ。僕の相棒の一人です。今回も予定を一部追加し6000M級の山に登ることになった。かなり盛り沢山な一か月間になりそうですが、たるみきった心身ともに鍛えてきます。それにしてもどうして僕はいつもこうも男ばかりに囲まれているのだろうか・・・。「野口健とヒマラヤトレッキングする山ガールツアー」なんてダメ?10060_306099299501715_1752700051_n.jpg
クムジュン村まで登ってきました。僕の後ろに写っている山はタムセルク峰。そして今日は夕日に染まるエベレストの撮影成功!寒い中、ジッと待機して撮れました!406737_306164826161829_574216018_n.jpg
エベレストを望遠レンズで撮影。雲一つない晴天ですが、贅沢を言えば少しエベレストの山頂付近に雲がかかると色っぽい写真になるんですけれどね。雲が空を演出してくれます。ちょっと贅沢な注文でした。537484_306168949494750_199353022_n.jpg
夕日に染まるエベレスト。エベレストビューホテルのバルコニーから撮影したエベレスト。左奥の一番奥にチョコンと顔をだしているのがエベレストです。一番右にあるのがアマダブラム峰。どうですか?美しいでしょ! ただメチャクチャ寒かった。473414_306167429494902_379073793_o.jpg
シャンボチェの坂を登っている最中に撮ったコンデリ峰。いつか登りたい山なんですけれどね。この春かなぁ~。278775_306172789494366_715518791_o.jpg

ヒマラヤ日記1と同じカテゴリの前後4件

カテゴリー別

ブログ内検索

野口健公式ウェブサイト


(有)野口健事務所 TEL: 0555-25-6215 FAX: 0555-25-6216