昨日(7月5日)は母校の亜細亜大学の学生たちと富士山清掃活動。昨年から亜大の客員教授をやる事になり、「現場体験から環境問題を考える」といった授業がスタート。
今年も富士山で清掃活動を行った。学生たちには現場体験を踏まえ、どのようにして富士山を守っていくべきなのか、具体的な案を考えてもらい、各班ごとに発表してもらいます。ちなみに昨年、学生たちが発表した案は山梨県庁に提出させて頂きました。
学生の場合はゴミを拾って終わりではなく、どうやってゴミが捨てられない社会を作っていくのか、一歩踏み込んでほしい。
それにしても母校、つまり後輩たちとの活動は僕にとっても感慨深いものがあります。彼らにとってこれからの人生にほんの少しでもこの授業がなんかしら意味があるものになれば、それが何よりも嬉しい。
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