東日本大地震、ネパール大震災、熊本大震災、続いた大震災に関わって中で、現場で起きていたこと、そして救援活動で求められていたこと、そして熊本ではテント村という避難所を総社市と共に運営し避難所のあり方について多くの発見がありました。
どの活動もそうですが、現場に行かないと本当のニーズは見えてこない。そして求められるニーズも日々また変化する。
「震災時におけるテント村の役割」には一つの選択肢として大きな可能性を感じています。地震大国日本。いつどこで大震災に襲われるのか。
次に備えるためにも、東日本大地震、ネパール大震災、熊本大震災で行ってきた活動を一冊にまとめました。
それにしても、昨年の年末からの追い込み、なかなかタフでした。今年に入ってからはオフの日を全て使いました。何度、伊豆や渋御殿湯に篭ったことか。そして、2月下旬にまさかまさかパソコンが壊れ原稿の一部が消えてしまい...
目の前、真っ白 に いやはや、もう 。でも、ギリギリのギリでなんとか間に合いました。
春のヒマラヤはやめました。これから約1ヶ月間は、本のプロモーションとトレーニングを中心とします。体も色々あるので、まずはストレッチと体幹トレーニングを再開。一から体づくりします。そして八ヶ岳から登り始めたい。
「震災が起きた後で死なないために」は4月15日に発売致します。
2016/04/18 | 「熊本地震テントプロジェクト」テント探しを始めます。 |
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2016/04/18 | 「熊本地震テントプロジェクト」テント探しを始めます。 |
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