昨年のヒマラヤ遠征で真菌による肺炎が悪化し、肺水腫になり血中酸素濃度が53%まで下がりヘリでカトマンズの病院に運ばれましたが、肺と脳のダメージが大きかったという事で勧められたのが「幹細胞培養上清液点滴」。
また「集束型体外衝撃波」という治療法で痛めている股関節の部分にこちらは可能なら週一。
「体外衝撃波治療によって痛みを伝達する神経を変性させることで、疼痛を改善する」という治療です。これが患部に当たるとキャーというぐらい痛い。しかし、1分も耐えるとその箇所の痛みは軽減され、次の箇所を探します。そしてまたきゃー?
それを10分。でも、これはかなり効果?。
8月中旬からネパール入りの予定。それまでに股関節がどこまで改善するのか分かりませんが、トレーニングも工夫しながらやれる範囲で精一杯やりたい。というか、やらないと間に合わない...
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