エイシアントレッキングの代表のダワスティーブンやエベレスト清掃隊で一緒に活動をしていたシェルパ達がダイニングテントに集まってくれました。また、ゴラクシップでは近藤隊の皆さんとも。また、教師を退職し昨年からエベレストに挑戦している日本の方も訪ねて下さりました。今年は2度目の挑戦とのこと。僕は3度目のトライで登頂。登る事は人それぞれですが、長期戦となりすので、攻めの気持ちも大切ですがそれ以上に重要なのはクオリティーの高い休み方。心身共にどのようにして休めるのか。これは人それぞれ。あとは高所順応。僕が登っていた時代はとにかくキャンプ間を登り降り、何往復もしました。往復をしながら徐々にエベレストに体が馴染んでいくのがよく分かりました。ただ、近年はアイスフォール崩落のリスクを極力避けるため、メンバーは近くの山で順応しシェルパたちによるルート工作や荷上げが終わった段階で一気にアタック体制に入る人もいるのだとか。
これは戦略ですから、人それぞれ。ただ、僕の経験上ではキャンプ3(7300m)辺りまではしっかりと高所順応をしておいた方がリスクは軽減されると。
僕はエベレストの順応はエベレストでやっていました。
昨夜、シェルパたちとその件で話しましたが「今の時代、アップダウンを一切やらないでいきなりアタック体制に入りキャンプ2(6400m)から酸素を使う人もいる」のだとか。流石にそれはレアケースだと思いますが、この時期にまだベースキャンプ入りしていないメンバーも多くこれには驚きました。
5月中旬にはアタック体制にはいりますので。以前は何故かな、日本隊では5月5日だったかな、その日は登頂日和だと。いわゆるエベレストの神話のようなものがありました。
僕の経験上は全く外れていましたが。昨夜、久々にベースキャンプ泊で、テントのなか、寝袋にくるまりながらエベレストでの膨大な思い出を巡る旅をしていました。
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