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今日は「生長の家 家族大会」で講演

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2006/10/22

今日は「生長の家 家族大会」で講演

 今日は千葉県の幕張メッセ・国際会議場で講演を行ってきました。最近、神社巡りなど色々な宗教に触れる機会が多いですが、その度に自然との共生を行ってきた日本人の宗教観(自然崇拝)を感じています。
 「生長の家」のパンフレットに環境方針・基本認識が書かれてありましたがいい言葉が書かれてありました。その一部を紹介します。


 「今日、吾々人類に必要とされるものは、大自然の恩恵に感謝し、山も川も草も鉱物もエネルギーもすべて神の生命(イノチ)、仏の生命(イノチ)の現れであると拝み、それらと共に生かさせて頂くという宗教心である。この宗教心にもとづく生活の実践こそ地球環境問題を解決する鍵であると考える」
 
 人間は時に傲慢になります。この部分は否定できないですよね。僕だって傲慢になることもあります。ただ、どこかで自制しないとその傲慢さに自らを滅ぼしてしまう。人間はエゴで自分勝手だということを十分に自覚しなければいかない。自覚していれば、時に気がつくことが出来る。谷口雅宣先生の著書「今こそ自然から学ぼう」に「自然への拷問は人への拷問だ!」との言葉が書かれてありますが、まったく同感です。

 規則で自然を厳しく守り監視していくことも、大切ですが、規則だけではどうしても限界がある。規則の強化と同時に人々の意識改革も行わなければならない。学校や家庭内での教育、また宗教がその役割を果たす。そもそも日本の宗教は平和なんですねぇ~。地球の反対側で宗教間の対立で殺し合い、まして同じ宗教内部の争い日々、血を流している現実に、そもそも何のための宗教なのかと、時に宗教に嫌悪感を覚える事も正直ありますが、そんな中、日本人の謙虚な宗教観にほっと癒されます。前にも書きましたが、日本人の宗教観は「人としての生き方」を説いているのかもしれません。そんな事をあらためて感じさせた一日でした。


 夜は日本テレビのニュース番組「ゼロ」(「今日の出来事」の次の新番組)の収録がありました。ニュースキャスターの村尾さんとのトークでした。11月5日が放映予定日ですので、是非是非ご覧ください。明日は母校(亜細亜大学)での講演。母校で後輩相手の講演はいつもと違った気持になるものです。いつでも後輩は可愛いものです。それでは、お休みなさい。

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