シェルパ基金 , 講演会

2006/11/03

悲痛な小林クン

 朝、小林君がふてくされながら「ケンさん、夜中にお腹の中でバイクが走っていました。しかもハーレダビットソンが、ドドドと音をたてながら・・・。あれ、本当にビタミン剤だったんですか」と頬をげっそりさせながら人間不信に陥ったウサギのようにジーと白い目で眺められた時にはいやいや、参った、参った。「ごめん、ごめん、最近のビタミン剤はちょっと効きすぎるのかな?強すぎてお腹こわしちゃったかな?」とごまかしたものの、通用するわけもなく素直に謝罪しました。夜中からトイレから離れられず睡眠不足だと辛そうでした。ただ、それだけ出し切ればスッキリしていいんじゃないかな。まあ、「人生何事も経験です」とっ慰めておきました。
 
 午後からは札幌市内で講演。嬉しいことに満員でした。札幌では何度も講演をしてきているのに、満員とはありがたいものです。正直、疲れがたまっていますが、ただこうして頑張れるのは講演会に来てくださる方々が一生懸命聞いてくれるし、またよく笑ってくれる。「ワッハハ」と人の笑い声っていいですね。大好きです。特に環境問題のような一見固いテーマの中にも笑いがあるのが好きです。先日もつくば市で講演会がありましたが、私がやっている「シェルパ基金」の基金箱を講演会場の入り口に置いてありましたが、5万円以上も入っており、本当に感謝です。少しでも多くの遺児たちを学校に通わせたく5年ほど前から始めましたが、いまでは13人にシェルパに遺児がおかげさまで学校に通えています。年に何度か彼らの学校に会いに行きますが、「パパ」と呼ばれちょっと恥ずかしい(照れ)ですが、ただ、彼らが生き生きと学校で勉強している姿にこちらがジーンと親を亡くしながらも強く生きている彼らから学ぶべきことが多いです。

 明日(3日)は長崎県・長与町文化ホール(主催・長与町)で講演。またどんな出会いがあるか楽しみです。それでは、今日もおやすみなさい。

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