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アジア・太平洋水サミット , 環境学校 , 知床

知床半島の先端からインド水資源大臣まで

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2007/08/07

知床半島の先端からインド水資源大臣まで

知床清掃1

知床清掃2

 親子と一緒の自然学校を知床で行ってきました。知床の大自然に圧倒。ただ、驚いたのが知床半島の先端まで船をチャータして行ってきましたが、漂着ゴミが多かった。一部の漁師さん以外はいないこの大自然でもゴミは容赦なく襲いかかってくる。そして目についたのがハングル語のゴミの多さ。そして北方領土からのゴミ。昨年、北方領土に行かれた方にお話を聞いたら、ちゃんとしたゴミの処理施設がなく、至るところに山積みになっているとか。そしてその山積みになったゴミが海に流されていくとのこと。

知床清掃4

知床清掃5

知床清掃7
 
 そんな中、世界遺産の範囲を知床半島から北方領土まで拡大しよう運動している方々にも会いました。環境問題に対して意識が極めて低いロシアに全てを任せるのではなく、世界遺産拡大をテーマに環境保護の大切さ必要性をロシアサイドに伝え、そして一緒になって環境保護活動を行うのが目的とか。相手が相手だけに気持ちが通じるかな?なにしろ彼らはすぐに射殺したがる癖?がありますから。同胞がどれだけ犠牲になってきたことか、目の前に見える国後島を眺めながら何時になったら領土問題が解決するのか、道のりは遠いだろうけれど最後まで諦めてはイカン!と感じていました。 いずれにせよ、領土返還問題とは別に環境保護活動を伝えていくのも日本の役割でなのだろうと、環境問題に国境はありませんから、ただこの厄介な国境問題が時に邪魔をする。来年、北方領土に訪れる予定がありますから、島民の方々と可能な限りゴミ等の問題についてじっくりと話し合いたい。

 この日の5時45分から都内のホテルでインドのソズ水資源大臣と会談がセットされており知床半島の先端から船を飛ばし?会談予定時刻5分前に六本木の全日空ホテルに到着。急いでスーツに着替え、ソズ大臣とのバイ会談スタート。内容はヒマラヤの氷河融解することにより洪水の被害が増え、その溶け出した大量の水がネパールからインドのガンジス川に流れそして最後はバングラディシュで大洪水を引き起こしベンガル湾に抜けていく。

インドのソズ水資源大臣と
インドのソズ水資源大臣と

 7月初めバングラディシュに訪れバングラディシュの暫定政権のラフマン水資源大臣と会談を行い12月に開催されるアジア・太平洋水サミットへの出席をお願いしましたが、今回のインドのソズ水資源大臣にも被害を受けている三カ国から声を上げてほしいとお願いしました。私はこのサミットで運営委員を勤めている以上、またヒマラヤのシェルパ達に氷河湖問題に取り組むと約束をした以上、解決しなければならない。ソズ大臣も「あたなは私の友達。一緒に温暖化問題に取り組もう。インドも温室効果ガスの排出量を半分にしなければならない。情熱をもって解決しよう」と最後は「マイフレンド」を連発していました。こうやって巻き込んでいかなければ一人では解決などできない。私の次の目標は温暖化によって溶け出している氷河湖問題。

 しかし、さすがに知床から駆けつけヘロヘロになり、しかも次の日に八ヶ岳登山のロケがあるため会談後に新宿駅から長野県茅野へ。深夜にホテル入りし、クラクラしながら浴場へ。お風呂から上がり更衣室で着替え部屋に帰ろうとしたら、どうもパンツがブカブカであるこちに気が付きよくよく見え見たら人のパンツだった。ロッカーを間違えていたのだ。真っ青になりそのパンツを脱ぎ自分のパンツに履き替えましたが、まさか人様のパンツを着用してしまうとは人生どこに落とし穴がまっているか分からないものです。そしてなによりも本当の被害者は僕ではなく僕にパンツを着用されたその方だという事に反省。ごめんなさい。それでは、八ヶ岳、頑張ってきます!

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