(11月6日のフェイスブックより)
昨日のサイクリング中に撮影しましたが、千葉はゴミが多い。チャリで走っていると本当によく分かる。
Twitterにも呟きましたが工場、トラックが多いところが特に目立つ。因果関係があるのか分かりませんが、市町村といった地元行政や千葉県が最も積極的にゴミ問題に力を入れなければならないでしょう。
不法投棄も全国ワースト3位とも指摘されている。
市川市の道路も酷い。あれだけのゴミの中を走っていると怒りを超えて悲しくなってくる。
そしてその中をランドセル姿の小学生が歩いているのを見て感じたことは、毎日毎日あんな世界を見せつけられたら精神衛生上、決していい事はないだろうと。
また地元愛が育ちにくいだろう。ゴミを捨てる大人たちを見て育てばゴミをポイ捨てする行為に疑問を抱かなくなるかもしれない。
あのゴミの大半は大人が捨てたもの。大人としての自覚はどこへ。
先日の富士山清掃も1800本のタイヤの山。まだまだ日本は途上国だと感じてしまう。
お隣の大国のマナーの悪さが世界中で様々な問題を引き起こしている。日本でも批判の声が上がっていますが、あまり人の事は言えないのかもしれない。
もうかれこれ6年ほど千葉県環境大使をやっています。森田知事とも不法投棄現場の視察や清掃活動を行ってきましたが、残念ながら県内のゴミはまだまだ目立つ。もちろん、千葉県に限った現象ではありませんが森田知事も不法投棄全国ワースト3位という事を懸念されていたように千葉県はゴミが多いのも事実。
僕も千葉県に住んでいる住民ですが、全ての県民もしかと全国的にも不法投棄ゴミが多いという事を自覚された方がいい。
色々な現場がありますが、市川市のあのゴミの現場をやっつけたい。これから千葉県、市川市、千葉県警とも相談しながら清掃キャンペーンができたらと考えています。地元の方々、ぜひ参加してくださいね。
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