台湾地震の時には小池さんが中心になり真っ先に日本の仮設住宅を台湾に届けた。阪神淡路大震災の時には小池さんも被災を経験。
現場に求められるニーズを肌身して感じてきた経験がある。また防衛大臣経験者。地震大国日本の首長は震災対策に強い思いがなければならない。
李登輝さんも「台湾大震災の時には小池百合子さんが中心になって真っ先に救助隊を派遣してくれた。仮設住宅もたくさん送ってくれた。
小池百合子さんのスピードの速さには感謝している。台湾国民は日本人に感謝している。忘れる事はない」とおっしゃっていた。
また、小池さんとは日本の避難所のあり方についても語り合いました。日本の避難所は様々な国際医療関係者から「先進国の中では日本の避難所は三流国」「ソマリアの難民キャンプ以下」と厳しい意見が多い。
一つには避難所でのプライバシーの問題。あとは1人1人に与えられるスペースの問題などなど。ゆえに熊本で我々が運営してきた「テント村」は大変、感謝されました。
小池さんは避難所のあり方について大きな課題があるとお話されています。熊本でのテント村の経験を都政にも反映させていきたい。
小池さんが都知事に就任されましたら、すぐに始めたいプロジェクトです。
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