先先週の八ヶ岳登山からほぼほぼ出っ放し、そのまま全国行脚が続いています。その中で総社市にも。第10回目となる総社市・野口健環境学校が開催。毎年、市内の小学校を一校ずつ周り清掃活動や講演会を開催。今年は中央小学校。
この活動も早くも10年目。今回は総社市と連携し運営してきた熊本県益城町のテント村についても子ども達に説明しました。実際に使用したテントやタープを体育館に張りテント生活をプチ体験。
どこで巨大地震に襲われるか分からない日本。日頃からの備えは大切。一家にひと張りのテントを備えとして持っているべき。僕はそう思います。この国ならば自力で数日間、生き延びればなんとかなると。
どの活動もそうですが続ける事は大変。新しい事を始めるよりも続ける事の方が難しいし、また大切です。
主催者の片岡市長との阿吽の呼吸、よほどウマが合うんですね〜。子ども達も寒い中、元気でした。何で子どもたちは冬でも半ズボン何だろう。代謝がいいのかな〜?本当に寒くない?そんな子ども達とのやり取りは楽しい。
当ウェブサイトに掲載されている記事、写真、ビデオなどの無許可転載、転用を禁止いたします。
Copyright(c) Office NOGUCHI KEN. All rights reserved.Never reproduce or republicate without written permission.
Powered By Advenproducts Inc.