2018年12月 カラパタール野口健親子登山 , 野口健親子登山

2018/12/21

ヒマラヤからナマステ!

2018年はどんな年であったのか、振り返ってみるとパッと頭に浮かぶのはやっぱり久々にヒマラヤに戻ってきた今年の春かな。

簡単なピークではあったけれど、それでもヒマラヤに戻れただけで心は満たされていた。

2年前の頚椎手術から色々ありましたが、焦らず一歩一歩、頂を目指してきた。手術前には「二度とヒマラヤには戻れない」と感じていた時期があっただけにまずは一歩は踏み出せたことが嬉しかった。


来年は、それこそヒマラヤ一色に染めたい。あのエベレストの頂を目指した学生時代のように。

年越しをヒマラヤで過ごすのは3年ぶり。ヒマラヤに抱かれながら、来年に向け自分の心の奥底と向き合いたい。

どこを歩くのか、ノープランのまま飛行機に乗ってしまったが、まあ、僕の旅はいつもそんなもの。

カトマンズでシェルパたちと再会する度に「ケンさん、今回はどこに登るの?」と聞かれるほど(流石にエベレストの時は計画的でしたが)。

そして今回は何故か中学三年生の娘がついてきたいと。ハワイでなくヒマラヤに...。

先日、某番組に娘も飛び入り参加しましたが、その時に出演者から「絵子ちゃんは将来何がしたいの」との問いに「冒険がしたい。世界を見て世界を感じたい」と。

血といえば血なのかもしれませんが、いずれにせよ、今回の山旅についてくる事になりました。

とっ、なると、さてさてどこに行こうか。


僕の初のヒマラヤは1992年2月。19歳の時でしたね〜。あの初ヒマラヤは衝撃的だった。雲を突き破るかのようなエベレストは絶対的な存在感。圧倒されたあの体験で人生の進むべき道が決まった。

娘は15才、僕の19才より早いタイミングでのヒマラヤ体験で何を感じるのだろうか。感性は人それぞれ。娘にとってヒマラヤはどのように映るのか、密かな楽しみ。

いや、その前にちゃんと高度順応を成功させないと目的地まで辿りつけないですね。一歩一歩、ビスターリ、ビスターリ。

それにしてもヒマラヤを初体験する娘が羨ましい。初めてというのは、何にも代えがたいフレッシュなものがある。これはやっぱり羨ましいな〜。

いずれにせよ、これからの2週間(帰国日を決めていないが)精一杯ヒマラヤを感じてきたい。そして「次に」何かを繋げていきたい。

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