産経新聞【話の肖像画】13、掲載されました。
氷河の中を1人歩いていたら雪の中に小さな塊を見つけ拾ってみた。小さな鳥の亡骸。手の中にある亡骸は点。しかし同時に感じたのはこの広い氷河の中にいる僕も同じように点。自分の存在は所詮は点であるのだと。そう感じた時にコンプレックスが更にちっぽけな点に感じられた。
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