ナムチェバザール、高所順応のため2泊目。半日ほど、村の周辺を散策。歩く事が順応に繋がる。ナムチェバザールでも高山病にかかるトレッカーも多い。また、その時の体調により高山病にかかりやすかったり。高所登山では、ある程度、順応がうまくいくまでは、とにかく時間をかけながら登っていくのが最大のポイント。エベレスト街道のトレッキングでも高山病で毎年のように何人もの人が亡くなる。明日はクムジュン村へ。そこで様子を見て必要なら2泊します。前半戦は一二も二にも高所順応。特に絵子さんは四年ぶりのヒマラヤ。ましてや厳冬期。4000mを超えると更にグッと寒くなるので体調管理も大切。そろそろ気を引き締めて一歩一歩。
僕の飲んべえ〜もそもそもセーブしなきゃね。いかんせん、今回は僕1人ではないから。いつも以上に集中、集中。
ヒマラヤは雄大な自然とシェルパの村に生活が自然と溶け込んでいる。絵になるんだな。そろそろ3冊目の写真集に向けて撮り始めようかな。いつかはカメラマン野口健に。これは小学生からの夢。
ナムチェバザールで見つけたワッペンを悪戦苦闘?しながらつけています。絵子さんは「登ってから付けたい」と。「いや、付けることで気合いが更に入るよ」とボク。最終的に付けることになりました。頑張って登りましょう!!!
2023/01/04 | ナムチェバザールまで来ました |
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2022/12/28 | ヒマラヤ出発 |
2023/01/05 | ナムチェの野犬保護センター |
2023/01/06 | クムジュン村入り |
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