チュクンリ
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ロブチェでステイ
2023/08/24
幻の花、ブルーポピーを求めてエベレストのクンブ氷河周辺を歩きました。一瞬、太陽の光が薄い雲を突き抜けブルーポピーを優しく照らしてくれました。辺りを見渡すと誰1人いなくて、1人でブルーポピーと向き合っていましたが、美しさの中に何か決して触れてはならない孤独感のような。「孤高の美しさ」とでもいうのでしょうか。幻の花と呼ばれている意味がよく分かりました。