阿川佐和子さんの餃子炊き出しに参加しましたが、いやいや、餃子作りが難しい!!! かなり苦戦しました。ここは勇気ある撤退という事で僕は地元の方々と地元のお酒飲み(^^)
昼から夜まで本当に楽しい時間でした。この公民館のすぐ近くの学校(避難所)に寝袋やソーラーランタンを何度かお届けしていましたので、再会もあり。阿川佐和子さんの自然体で気さくなお人柄に皆さん、とても喜ばれていました。その様子を見ているだけで僕まで嬉しくなりウルウル。
「私たちは忘れられちゃったのかな」という言葉を何度も何度も耳にしましたが、そんな事はありません。高価な寝袋が日本中からひたすら届いた時には「この国は凄い!!!」と心底感じました。寝袋で約一万個。エアマットやソーラーランタン、携帯ウォシュレット、義援金、それはそれは驚きの連続でした。
テント村で受付しているボランティアはほぼ連日満員御礼状態です。決して皆さんのことを忘れてなんかいません。
しかし、国は...と思うと色々と感じること多々。それを言っていても仕方がないですからまずは自分たちに出来る最大限のことをやってから、政治家の人たちにはきちんと意見し、課題を精査して頂き、教訓にしてもらわなけばなりません。
それはそうと、地元の日本酒、美味かったな。災害後、公民館でのこういう会は始めてとのこと。皆さん、お酒に酔いながら「久々だな〜」と笑顔でしみじみ。やはり、こういう時間は大切なのだと改めて実艦しました。阿川佐和子さん、素敵な会にお声がけ下さり有難うございました!!!
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