パシュパティナート寺院ですが、ここはいわゆる公開されている火葬場。目の前で亡くなった方々に薪が積まれ火葬されていきますが、僕が訪れた時間だけでも7体が次々と火葬されていきます。寺院の中は煙だらけですが、その煙を全身で浴びます...
アラスカから帰国。昨日は久々に首の牽引、そして整体と首の治療DAY。アラスカでは移動の日々だったので、不安ありましたが、思っていたよりもダメージなく、先生も「驚異的な回復力」と。そして「少しづつトレーニング開始してもいい」と...
この先には北極海しかない。北極からの風を全身で浴びながら感じたのは、なんて汚れを知らない純粋な風なのだろうかと。 北極からダイレクトに吹きつけてくる風は凍えるほどに寒かったけれど、北極の風をめいいっぱい吸い込んだ後は体の中に...
セントローレンス島の次に向かったのは北極海。ベーリング海から北極海へ。北米大陸最北端の町バロー。寒さがベーリング海とは違う。骨の髄まで凍りつくような。果ての果てまでやってきました。高校時代に新田次郎氏の「アラスカ物語」を読み...
そしてやって来たのはセントローレンス島。ロシアに最も近いセントローレンス。地図を眺めながらパッと目に入った島。そして行ってみようと。なに一つ情報がないまま、訪れてみるのも楽しいもの。そして時には想像を遥かに超える出会いがあっ...
マッキンリーを後にし次に向かったのはノーム。ベーリング海沿いの小さな街。果てにやって来たなぁ〜と。この寂れ感が今の僕にはなんとも心地いい。そして明日からどこに向かうのか、よく分からないままに。...
アラスカに逃亡中。マッキンリーです。撮影にやってきました。次の写真集にはマッキンリーも。明日から更に北に移動します。そして最後の目的地は?寒そう。あっ、あと一時間ちょいで41歳になっちゃう;_; 僕がマッキンリー登頂してから...