地球温暖化対策として「１００万人が同じ時間に打ち水をすれば、東京の気温は2度下がる」と始まった「打ち水大作戦」は2００6年には日本全国で推定７７９万人以上が参加し、ストックホルム、パリにまで広がった。今年は７月23日から８月23日までの一ヶ月間、日本各地で「打ち水大作戦」が展開され今日はその最終日でお台場で行なわれた。 打ち水は、水の大切さをかみしめ、二次利用水を使用。
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今日は約１．5トンの二次利用水を撒きましたが、本当に涼しくなった。朝は雨が降り、「打ち水」の必要があるのかな？とちょっと心配になり、中止になるのかなぁ～と思っていたらラジオで「今日はお台場で打ち水大作戦があります。ゲストはアルピニストの野口健さんです！」と流れ、え～雨の中でもやるの！と不安になりましたが、午後には晴れ暑くなった。よかった よかった？ 外国人の参加者も目立ち、みな楽しそうだった。僕も美人に囲まれニッコリ。
日本発の「打ち水大作戦」も世界に広がり海外からのメディアも取材に来ていました。それにしても、あの一緒に水を撒いたブラジル人と日本人のハーフの彼女は美人だったなぁ～。思わず見とれてしまいお名前を聞き忘れた・・・。反省です。
水フォーラムのメンバーと
明日から二泊三日（８月2４日～26日）長野県の小諸市でボルボ主催の「野口健と行くネイチャー探検」が行なわれます。親子で参加する自然体験学校ですが、森の間伐作業、そば打ち体験、星の観察、トレッキング等々行ないます。猛暑の東京から涼しい小諸に非難？でき、バテ気味の体に優しいかな。今年の夏は多くの子ども達と過ごす事ができ、癒されてきました。それでは明日にそなえ横になります。お休みなさい。
それにしてもあの美人の彼女の名前を聞かなかったなんて。俺はどうにかしてました。
