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清掃活動 , 環境学校 , 講演会

暑い夏が続く・・・過酷な清掃活動

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2008/08/12

暑い夏が続く・・・過酷な清掃活動

(写真はクリックしたら大きくなります) 

 この夏はとにかく暑い。僕は登山家だからなのか、中東育ちのくせに暑いのがなによりも苦手。マイナス30度までなら元気であるが、プラス30度を超えるとガクッと弱り始める。暑いのが苦手というよりも最大の天敵かもしれない。気力、食欲が落ち、無気力になる。そして汗かきだから着替えても着替えてもきりがないほど汗だくになる。これだから夏が大嫌いだ。そして追い討ちをかけるかのように暑い所に行くことになる。

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 まずは九州の北九州市。JTさんの「拾えば街が好きになる」キャンペーンで8月2日に北九州市内での清掃活動。おもにポイ捨てされたタバコ(もちろん、空き缶など落ちていれば拾う)を拾うのだが、JTさんが気にされているようにタバコのポイ捨てによるごみが全国どこでも目立つ。富士山の五合目から上はきれいになったが、それでもタバコだけは目に付く。もちろんタバコ会社がいけないのではなく、喫煙者のマナーの問題である。それにしてもJTさんの清掃活動は本格的だ。

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 全国各地で行われてきた清掃キャンペーンは500回を超え清掃参加延べ人数約61万4千117人。回収したごみは307・1トン。参加団体は1,019団体。この日も朝から夕方まで清掃活動を行ったが暑くて暑くてこっちがごみになるかと思った。清掃後に「わっしょい百万夏祭り」に参加し、JTさんが用意していた人力車でパレードに参加したのには驚いた。人生、初のパレード。ただそれ以上に気になったのが私の後ろを歩いていたレースクィーン。思わず駆け寄って記念写真。一日中、灼熱地獄の中でごみを拾ったご褒美でした。

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レースクイーンにうっとり
 
 そして翌日(8月3~5)は昨年に引き続き国民精神研修財団主催による野口健親子自然学校が木曽の御嶽山で開催されました。「国民精神研修財団」と名前だけ聞くといわゆる街宣車に乗っていそうな団体ですが、いたって真面目な神道を広めるための団体です。
 
 御嶽山は御嶽教の総本山でこの自然学校を通して日本人の自然崇拝的な山との関わり合い方をなんとなく子どもたちに感じて欲しかった。ただし、山の中で専門家による御嶽教のレチャーが多すぎて「野口健自然学校」というよりも「野口健宗教学校」になってしまっていないか、ちょっと心配になりました。

 親子の参加者は28名。雨が降る中山頂に向けて高山病で吐く子どももいたが歯を食いしばって全員で登頂!親子で一緒に山頂を目指す姿に感動しました。ただし現地の関係者の中に子どもたちの前でところかまわずタバコを吸うスタッフがいて、当然ながら参加者からのクレームがあり、自然学校校長としての私の責任であり、残念。前日までタバコ会社と清掃キャンペーンしマナー向上を訴えていたのにその直後の失態。喫煙者は子どもの前では喫煙を控えて頂きたい。
 
 タバコを吸うこと自体はあくまでも本人の健康問題であり、そんなものは自己責任。そんなことよりも周囲に気をくばってほしい。吸うなら誰もいないところで、そしてけっして捨てない事をしかと頭に入れて頂きたい。御嶽山から下山し東京に戻ろうとしたら関東方面で大雨。新宿の町中の路上が川のようになっていたあの日ですが、電車が止まってしまいこの日(5日)はなんとか最終で名古屋まで。翌朝のフライトで沖縄入りだからなんとか東京に戻りたかったのだが。

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 8月6日、朝一の新幹線で東京へ。そのまま羽田に直行し沖縄行きのフライトに飛び乗る。沖縄で開催される2008年度「アジア青年の家」(主催内閣府)の開会式で基調講演を行った。8月6日~27日までの約3週間、「環境」をテーマにアジア・オセアニア各国に日本の子ども(高校生)が加わり合計75名が参加。嬉しかったのは、以前僕の環境学校に参加したりんりん(生徒)が「アジア青年の家」に参加していたこと。「野口さん、環境メッセンジャーとして頑張ります!」と嬉しいではないか。こうして日本の高校生が世界の子どもたち相手にアクションを起こしているのだ!

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環境学校卒業生のリンリンと


 環境問題には国境がない。いろいろな国を巻き込まなければならない。確かに沖縄は美しい自然が多いが、また同時に環境破壊も激しい。乱開発、そして西表島でもそうであるように中国や韓国からの漂着ごみが美しかった浜をごみで埋め尽くす。自国だけの取り組みではどうにもならないのが環境問題。沖縄に集まった各国の子どもたちが現場で学んだ事をぜひ国の仲間たちに伝えて欲しい。7~9日は西表島を訪れ久しぶりにガイドの森本さんに案内していただきながらカヌーにジャングルを歩いてきた。
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 テレビで例の北京オリンピックを観戦しているが、柔道はいつから反則狙いや、ポイント稼ぎになったのかなぁ~。選手たちが審判のジャッジに怯えながら試合をしているような。あの手をクルクルっとやるあの偉そうなジャッジ。積極的でないと判断すれば即反則。そんな競技って他にあるのだろうか。積極的でないと相手に思わせておいて油断させた瞬間に一気に狙うとかね。あれでは5分間の中で果たして駆け引きができるのかなぁ~。審判にアピールばかりし、ポイント稼ぎに走る選手に対し「日本の柔道は一本狙いだよ!」と素人ながら勝手に愚痴っていました。それにしても、あの手をクルクルっとやってきていきなり指さしてくるあのジャッジ、仮に私が選手ならその審判を背負い投げ一本にしたくなるだろうなぁ~ 
 
 それだけに谷本歩美さんの2大会連続のオール一本による金メダルがたまらなく眩しかった。ポイント稼ぎにくる外国人選手に「これが日本の柔道だ!」と訴えたかったのでしょう!

それにしてもあの開会式はマスゲームでしたね。将軍様がいらっしゃったのかなぁ~。

それでは明日から富士山で野口健環境学校が行われる!まだまだ暑い夏が続く!
はぁ~

 
 2008年8月12日 東京にて 野口健

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