2012/12/07
12月7日、泉ケンタさんの応援演説に駆けつけた。彼にとっては逆風の中の選挙。僕は民主党支持者ではないが、彼には残ってほしい。長年の付き合いですが、僕は彼がブレたりフラフラと迷ったりする姿をたったの一度も見たことが無い。いつも理路整然、一点の曇りもない。そして人の悪口を言っている事も聞いたことがない。またケンタさんの事を悪く言っている人に会ったこともない。
ケンタさんとの活動で最も印象的だったのがフィリピンでの遺骨収集活動。あの灼熱地獄のジャングルの中でご遺骨を手にしながら「国のために戦って亡くなっていった方々を大切にしない国は必ず滅びる」と、そして「遺骨収集は過去を振りかえっているようでいて、実はこれから先の日本を想えばこそやらなければならない」と二人して語り合いましたが、現場に行かなくてはわからないことがあまりにも多い。
国会議員のケンタさんがこうして現場を共にしてくれることがどれだけ大きなことか。国は未だにこの遺骨収集活動に冷たいがケンタさんは違う。何故ならばケンタさんは現場を知っているからだ。
「そうだ!ケンタがいるじゃないか!」これからも泉ケンタさんとともに二人三脚で活動を続けていきたい。
2012年12月7日
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