(11月18日フェイスブック、ツイッターより)
今日は母校の亜細亜大学にて授業。国際関係学部3年生でした。
こうして母校で後輩たちと関われるのは嬉しい。
来年からはもっと踏み込んで学生たちと活動をする事になりそうです。
学生時代にテーマを持って過ごしているか、いないか、その差は社会人になってから痛感する。社会人になると時間に追われまた組織の中で個性を押さえつけられようとする。最初こそ抵抗するもののそのうち疲れ果て無抵抗に。同時に表情と自分の言葉を失う。学生の内に確かな自分をつくっておいた方がいい。
それと学生時代に色々な経験を積んできた人は話のネタが多い。これは最大の武器となる。僕が今だに世界を旅するのはネタ探しのため。知らない世界を見て知って発見する。引き出しが多いければ多いほどいい。点々バラバラのようでいてどこかでちゃんと繋がったりする。実体験からの学びは最強だ。
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