富士山の地元でもある山梨県の山梨日日新聞さんに富士山の環境問題についての取材を受けました。地元である静岡、山梨両県が中心になって富士山を守っていくものですが、地元だけに押し付けるものではなく、みんなで一緒に考えて取り組んでいくものでしょう。
入山料は任意という中途半端なものではなく、ちゃんと全ての登山者から徴収するべき。そして入山料の用途を明確に提示し、登山者の方々も納得した上で払うという環境を作っていかなければね。
時に富士山レンジャーの人員を増やし彼からさらに活躍出来る為の予算を増やすこと。入山料の用途の中に富士山レンジャー枠を大幅に拡大する必要があるでしょう。僕は僕なりに訴えていきたい。
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