コスモ・アースコンシャスアクトは確か今回で72回目だったかな。約10年間ほぼ全都道府県を回り、沖縄も二回となりました。来年からはまだ正式には決まってはいませんが、今までの講演会スタイルから新な形に移行するそうです。それはそれでとても楽しみ。さて、来年からはどのようなスタイルになるのでしょうか?僕も知りたい。
そして約10年間このイベントでお世話になりました塩澤さん、有難うございました。イベントの最大の功労者だとひそかに感じていましたよ~。講演後半の舞台そでから「早く終えてください!!!」「飛行機に乗り遅れますよ!!!」「帰れなくてもいいんですか!!!」と画用紙に大きく書いて知らせてくれる、あのいつものコントが好きでした。今度はまた違う現場で会いましょう!本当にお疲れ様でした。
沖縄ですが、次は6月です。遺骨収容です。沖縄での遺骨収容も気がつけばもう5年目でしょうか。多くの仲間たちに助けられながら続いています。終戦から70年目となりますが、その洞窟やガマの中は時間が止まったままです。そして毎回、必ずと言っていいほど住宅街のすぐ横の防空坊やガマからご遺骨や遺留品が発見されます。
中には女性や子供と思われるご遺骨も。沖縄戦は軍人だけではなく多くの民間人も犠牲となりました。その沖縄で遺骨収容を続けながら戦争の悲惨さを訴えていくことに意味があるだろうと思っています。次の沖縄までの間、ヒマラヤに行っています。しっかり登ってきたいと思います。ではでは、沖縄の皆さん、また。
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