産経新聞【話の肖像画】20が掲載されました。
人生、色々と驚く事が多いですが、その中でも「都が尖閣諸島を買ったら、野口さんに真っ先に上陸してもらいたい」には驚かされたと同時に「任せて下さい!」と。
は与えられた役割の中で生きている。この計画も与えられた役割なのだと。上陸方法を本気で調べ準備を始めた。尖閣の地主の方との意見交換も。しかし、慌てふためいた政府が都よりも金を積み尖閣をまるで横取りの如く買ってしまった。民主党政権の数ある過ちの一つだが、あまりにデカいミス。
尖閣諸島を国が買った事により中国は態度を更に強固なものに。国対国という構造になってしまった。都が買えば、日本政府は中国に対し「都が勝手にやった事で国は関係ない」とエックスキューズできたはず。それはそうと、尖閣諸島に生物学者の研究所を作りたかった。石原知事も前向きだっただけに残念。
2022年9月21日掲載
話の肖像画20
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