札幌の三菱さんにて「災害を生き抜くために」をテーマにトーク。能登半島での被災地の状況やこれからの行っていく活動について。また、熊本地震の際に設営したテント村について。この国は最初の3日なり5日を生き抜けばなんとかなると。助けが来るまでの間、まずは自分で生き延びなければなりません。自然体験は防災にも繋がるというのが僕の確信です。三菱さんのPHEV車も発電した電気を被災地に提供しています。次回は僕のアウトランダーPHEVも被災地に向かいます。
三菱自動車さんのアンバサダーに就任したのも、益子会長(当時)から「野口さん、貴方の災害支援に共感しているんですよ。熊本のテント村は画期的だった。ぜひ、我が社のPHEV車を被災地で使って下さい。三菱は貴方の被災地支援をサポートします」がきっかけ。僕はデリカとアウトランダーPHEVの2台乗りですが、デリカは荷物をガツンと積んで走る。雪道を含めた悪路にはめっぽう強い。燃費も高速道路ならリッター約20キロは走る。
アウトランダーPHEVは雪道にも強く、そして何よりも乗り心地が滑らか。そして何よりも走る発電機。これからも三菱さんと連携しながら被災地支援活動をしていきたい。
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