珠洲市市長と意見交換
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たくさんの寝袋が届きました
2024/02/10
破壊された家屋を見る度にここには生活があり、一家団欒の様子があって、想像しては心が抉られ、しかし、生き延びてさえいればまたなんとかなるとも。無責任かもしれませんが、生きてさえいれば人生は何とかなる。 多くの山仲間を失ってきましたが、その度にふとそんな事を感じてきました。この美しかった街並みは時間がかかるかもかしれませんが、いつの日か、まるで地震がなかったかのように、建物の強度を増しながらも、同じ景観で復活する事を心から願っています。