サマ村の子どもたちと。 ヒマラヤ・マナスル峰山麓のサマ村で学校を作ろうと3年前からプロジェクトがスタートしましたが、ようやく一棟完成しました。学校が建つまで紆余曲折 あった出来事など前回、前々回の号で...
ヒマラヤに学校を建てるプロジェクトをスタートさせてからまず取りかかったのは村人に対する説明会。マナスル峰山麓のサマ村に学校を建てるのだが、 必ずしも全ての村人にとって学校建設が悲願ではない。村の大人からすれば子供たちを学...
私にはこの数年、ずっと気にしている事があった。2006年春、ヒマラヤ・マナスル峰に挑戦した際にマナスル山麓のサマ村の村人と交わした約束だ。 マナスル峰(8,163m)は1956年に日本隊によって初登頂された山。2006年...
1月19日、大阪にて「第二回遺骨収集シンポジウム」(主催・産経新聞)が開催されました。昨年の8月に靖国神社にて第一回遺骨収集シンポジウムが行われましたが、当初、シンポジウムのテーマが一般的にどれだけ世間に注目されているのか...
1月17日、富山市にてコスモ・アースコンスアスト・アクトの講演会が行われました。このイベントはコスモ石油と全国のFMがタイアップし、全国各地で清掃活動、また7月には全国のFMで募集したリスナーの方々、合計数百人が富士山に大集...
東南アジア最高峰キナバル山に登り、オランウータン観察を行い1月12日、日本に戻ってきましたが、機内で新聞を読んでいたら相変わらず繰り返される成人式での騒ぎについて報じられていましたが、一体全体なんなのでしょうか。成人式の日...
産経新聞にて遺骨収集に関して報じられましたので、ご紹介致します。記事にも紹介されていますが、1月19日に大阪で遺骨収集シンポジウムを行いますので関西方面の方はぜひいらしてください。 野口健事務所 「遺骨収集に広がる支援」 ...
キナバル山に登頂した翌日からセピロクにあるオランウータンのリハビリテーションセンターに向かった。オランウータンについて僕はよく把握していなかったのですが、オランウータンの生息地については漠然としたイメージの中ではアマゾンや...
キナバル山 登頂ドキュメントです。前編後編に分かれています。 どうぞご覧ください。 前編 後編 ...
キナバル山は世界遺産地域内であり、登頂者は年間約2万人と多く登山道保護もあり木道や木製による階段が多く設置してあります。そして一泊二日でジャングルから山頂まで一気に往復できる行程なので、つまりそれだけ急な坂が続く訳です。そ...
平賀淳カメラマンによるキナバル山写真集です。どうぞお楽しみください。 キナバルシャクナゲ?ボルネオシャクナゲ? 写真集はこちらから ↓...
キナバル山 1月6日からスタートしたキナバル登山の簡単な報告です。詳しくは後日にまたアップします。 6日ティンポホン登山口(1866M)を午前10時スタート。キナバル登山は...
キナバル山の山小屋に着きました。標高3200Mです。約1200M登ったわけですが、ひたすら階段登りでなかなかのコース。山小屋からの景色が凄い。それと道中ですがキナバルしゃくなげ、食虫植物のうつぼかずら、など豊富な植物。明日は...
明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 先ほど、野口健から連絡がありました。 現在、東南アジア最高峰・キナバル山(4095メートル) の登山を開始した模様です。 以下、野口からのメールになります。...
今日(5日)から東南アジア最高峰キナバル峰を目指して日本を出発!赤道直下、ボルネオ島の北部マレーシア・サバ州にある山です。2000年、キナバル自然公園として世界自然遺産に登録。 以前から登ってみたいと思いつつ、ヒマラヤば...
新年明けましておめでとうございます。2010年が始まりました。さて、今年はどのような年になるでしょうか。毎年そうですが、こうして無事に新年を迎える事が出来る、そのこと自体が奇跡の連続の上に成立しているようで素直に幸運に感謝...