〜なぜ日本の避難者対策は「ソマリア以下」なのか〜 世界で活躍されている國井先生の記事です。ケニアで何度もお会いさせて頂きましたが、世界各国の難民キャンプや被災現場に医師として駆けつけ最前線で活躍されている方です。 私も熊本で...
産経新聞連載記事です。熊本・益城町にて運営していたテント村について書きました。 あのグラウンドには本当に感謝。 いつか恩返しをしたい。テント村で生活されていた皆さん、お元気ですか?仮設住宅に入居できた方もいらっしゃるのかな。...
テント村で入居者の方々がとても喜ばれたのは日本セーフティ社の最新式トイレ「ラップポン」です。NPO法人災害医療ACTからラップポン5基をテント村にご寄附頂きました。「ラップポン」はトイレを使用した後にボタンを押すと排泄物が袋...
閉鎖されたテント村を後に空港に向かう途中、益城町の住宅街にてテント村で使用していたテントとタープを発見。車から降り声をかけました。「余震が続いているし、狭い避難所には....入りたくない。テント生活にも慣れたし、頂いたテント...
約一ヶ月半、熊本の益城町にて運営してきましたテント村は5月31日をもって閉鎖となりました。約600人が生活したグランド。 子供たちの笑顔や笑い声に包まれていたテント村はシーンと静まりかえりました。 涙ながらにテント村を後にさ...
「野口健 熊本地震支援 益城町テント村の報告と 今後の避難所の在り方に関しての提言」 2016年5月30日 日本記者クラブ 記者会見資料 ・野口健 熊本地震合同支援チーム テントプロジェクト 【テント村設置まで】 4月1...
本日、日本記者クラブにて「益城町テント村の報告と今後の避難所の在り方に関しての提言」をテーマに総社市の片岡市長、NPO法人アムダ(多国籍医師団)の菅波茂代表と共に活動報告を行いました。 報告内容は近々、アップ致します。記者会...
昨日、テント村にて総社市の片岡市長と益城町の西村町長、そして衆議院議員による視察団の皆様と意見交換を行いました。 災害時における「テント村」も一つの選択肢として活用できるのではないかとご説明致しました。テント村には様々な専...