「生き方」への持論、ポリシーに関する記事です
明けましておめでとうございます。2012年がスタートしました。昨年を振り返ってみますとやはり3・11。あの東日本大震災は私の人生の中でも最も衝撃的な出来事でした。そして多くの日本人がそうであった...
新年明けましておめでとうございます。2010年が始まりました。さて、今年はどのような年になるでしょうか。毎年そうですが、こうして無事に新年を迎える事が出来る、そのこと自体が奇跡の連続の上に成立しているようで素直に幸運に感謝...
新年明けましておめでとうございます。今年は久しぶりに日本で新年を迎えました。この世に誕生して35年。山に登り始めて20年。清掃活動を始めて10年。本当に色々な事がありました。 さて、今年は青木ガ原樹海ゴミゼロ作戦5カ年計...
とにかく2008年も慌ただしかった。2008年の一年間を振り返ってみてゾッとした。講演会が92回(延べ人数38920人)。地方が多いので一本の講演は移動を含めると一日がかりであり、ざっと92日間を要した。ヒマラヤで過ごした...
日頃、私は壊れたテープレコーダのようにひたすら喋り続けている。特に講演会であるが、年に100本は軽く超える。一時間半の講演を一日に三本こなすこともあった。そしてその間に取材に打ち合わせに、夕食だってやたら会食が多い。せっか...
靖国神社 正式参拝の様子 昨年、「男たちの大和」という映画を渋谷で見た。死を目前にした若い水兵さんたちが、何故に自分は死ななければならないの かを自問自答する。そして様々な葛藤の果てに最後は国を守るため、また家族や...
新潟市ゆかりの作家である坂口安吾は文学をはじめ多くの分野において何事にも一生懸命に挑み続ける方であった。安吾賞はその「坂口安吾的な生き方」をした人に対する表彰、つまり「生きざま賞」であり、いわゆる「文学賞」ではないとのこと...
新年明けましておめでとうございます。 今年も昨年同様に年明けをヒマラヤで迎えました。 今日のヒマラヤは雲ひとつない晴天。 シャンボチェの丘から雪煙をあげるエベレストのネパール側とチベット側の両方のルートを眺めながら 「ああ...
*このたび野口健が「安吾賞」を受賞しました。「安吾賞」の詳細はこちらからご覧ください。 「反逆者」「無頼派」「反権威」。新潟市出身の作家・坂口安吾を評する言葉は様々だ。神経衰弱になりつつも創作を続け、自身すらも壊しか...
2007年がスタートしました。昨年はマナスル清掃活動を無事に成功させ、そして富士山は富士山クラブと連携し全国から4800人の参加者が集まり、ゴミ回収量は80トンを超えました。小池環境大臣(当時)も樹海での清掃活動に駆けつけて...