2011年のエベレスト清掃登山に関する記事です
キャンプ3の野口より電話連絡ありました。相変わらずの大雪のようで、苦労しているようです。音声はこちらより。「こちらは午前11時半くらいです。キャンプ3まで上がってきました。標高は7300mです。今は、天候はどっピーカンで、エ...
4月23日、「エベレスト・富士山同時清掃活動」が予定されていたが、富士山側は豪雨で清掃中止。そしてエベレストサイドも中継後から再び雪が降り出し同じく中止。震災により自粛オンパレードの中でなんとか実現させたいと決行した同時清掃...
ルクラ村からベースキャンプに向かってキャラバンを行う道中、いつもタンボチェの龍さんに会いに行く。龍さんのお墓は地元の岡山、東京、そしてここヒマラヤのタンボチェ村の三カ所にある。タンボチェ村の寺院の裏にあるお墓からは天気がいい...
キャンプ2より連絡ありました。音声はこちらより。「無事にキャンプ2に到着しました。キャンプ1に2泊したので、だいぶ頭痛も良くなって、いい感じで順応出来ているかなと思います。今、6400mですが、いい感じで順応できてきたので、...
5月3日午後14時、キャンプ2より電話がありました。キャンプ1からキャンプ2に登っている時に、雪崩に遭遇。危機一髪でしたが、シェルパ含め、一人の怪我人もなく、皆、無事でしたとの事。一旦、キャンプ2に行きましたが、本日は、再び...
野口より電話連絡がありました。キャンプ1に着いたようです。ただ、雪がすごく、本日は、キャンプ1にてステイするとの事です。音声はこちらより。「ネパール時間、13時。キャンプ1にいます。朝の4時にベースキャンプを出発する予定でし...
エベレストにいても外国人登山家から「日本は大丈夫か?」「フクシマはどうなった?」と毎日のように聞かれる。そして「ツナミ」以上に彼らが気にするのは「フクシマ」である。つまり福島第一原子力発電所の原発事故の事だ。「フクシマはアメ...
頂きを目指して(ちなみにモデルは平賀カメラマン)「ザクザク」と一歩一歩影の世界道のりは遠い小島クンがベースキャンプから迎えにやってきました。さて、どこかな?彼はヒマラヤで何を想う 平賀カメラマンとシェルパ2人と共に高所順応(...
悶絶の表情の野口ロブチェハイキャンプにて大雪に見舞われる風雪が立ち昇るエベレスト朝日が周囲の山々を照らし始める 絶景朝日が昇るのをじっと待つ野口雲上の稜線を行く雲海が絶妙な演出をみせ、頂上を目指すロブチェピーク頂上に立つ。左...