清掃登山や遠征などのヒマラヤに関連する記事です
5月3日午後14時、キャンプ2より電話がありました。キャンプ1からキャンプ2に登っている時に、雪崩に遭遇。危機一髪でしたが、シェルパ含め、一人の怪我人もなく、皆、無事でしたとの事。一旦、キャンプ2に行きましたが、本日は、再び...
野口より電話連絡がありました。キャンプ1に着いたようです。ただ、雪がすごく、本日は、キャンプ1にてステイするとの事です。音声はこちらより。「ネパール時間、13時。キャンプ1にいます。朝の4時にベースキャンプを出発する予定でし...
エベレストにいても外国人登山家から「日本は大丈夫か?」「フクシマはどうなった?」と毎日のように聞かれる。そして「ツナミ」以上に彼らが気にするのは「フクシマ」である。つまり福島第一原子力発電所の原発事故の事だ。「フクシマはアメ...
頂きを目指して(ちなみにモデルは平賀カメラマン)「ザクザク」と一歩一歩影の世界道のりは遠い小島クンがベースキャンプから迎えにやってきました。さて、どこかな?彼はヒマラヤで何を想う 平賀カメラマンとシェルパ2人と共に高所順応(...
悶絶の表情の野口ロブチェハイキャンプにて大雪に見舞われる風雪が立ち昇るエベレスト朝日が周囲の山々を照らし始める 絶景朝日が昇るのをじっと待つ野口雲上の稜線を行く雲海が絶妙な演出をみせ、頂上を目指すロブチェピーク頂上に立つ。左...
4月27日 12時45分、ロブチェピーク山頂より、電話がありました。音声はこちらより「ネパール時間9時35分、無事にロブチェピークに登頂しました。天候はぎりぎり回復しました。朝4時40分に出発して、5時間かけて登頂しました。...
野口と平賀カメラマンは高度順応のため、ロブチェピーク(6119m)に2泊3日の予定で来ています。ロブチェピーク最終キャンプより、野口の音声が届きました。こちらも大雪のようです。野口の声はこちらより。今日は4月26日ネパール時...
野口隊が、エベレストベースキャンプで安全祈願の儀礼であるプジャを行いました。シェルパの多くがチベット仏教を信仰しており、このプジャが行われてはじめて、本格的な登山を行います。石で祭壇を作り、お酒や食べ物を供えます。今年は回収...
エベレスト・ベースキャンプまでの約10日間のキャラバン。カメラを構えながら今回はどの世界を表現とテーマにしいようかと色々と考えていました。僕のツイッターには「光」、「風」、「音、「命」、などまだまだ沢山ありました...
エベレスト街道キャラバン開始キャラバン二日目。この辺りにはまだ命がある昔、ある日本人がエベレスト街道にサクラを植えたヒマラヤで日本を感じるヒマラヤにも生活がある神の世界に一歩一歩近づいていく氷河の世界に近づくエベレスト・ベー...