2007年に開催したアジア太平洋水サミットの準備やサミットの成果等に関する記事です
先日、東京・代々木の国際協力機構(JICA)の本部を訪ねた。洪水被害を視察したバングラデシュで、JICAの方々にご案内頂いたのでお礼にあ がったのだ。JICAは政府開発援助(ODA)の中で技術協力、無償資金協力を担う組...
白川義員作品集「世界百名瀑」(小学館) エジプトはナイルの賜物。アジアに生まれた黄河・メソポタミア文明もいずれも水が生んだものでした。水は生命の源であり、そもそも我々は母親の胎 内で水に浮かび、生命は海から陸に上...
親子と一緒の自然学校を知床で行ってきました。知床の大自然に圧倒。ただ、驚いたのが知床半島の先端まで船をチャータして行ってきましたが、漂着ゴミが多かった。一部の漁師さん以外はいないこの大自然でもゴミは容赦なく襲いかかってく...
アジア・太平洋水サミットでの会合に出席した際、このまま温暖化が続けば100年後には北海道でしか雪が降らない可能性があるとの報告を受けた。雪 が無くなるということは春の雪解け水がなくなる事を意味する。今までは冬期にはあまり...
昨夜、バングラディシュから帰国。同行したのはスタッフの藤村健、そしてカメラマンの平賀淳。気象条件が極めて過酷なバングラでしたが、人にとの表情は生き生き。子ども達の目はキラキラ。あるアンケートがあったそうですが、世界中に「自...
バングラディシュ 7月7日(日) トンギバリ市(TONGIBARI)ハシャリ(HASHAIL)村を訪れた。 シトロッカ川→ドレショリ川→ガンジス川→ロハジョ...
バングラデシュ滞在中に急遽、水資源担当大臣(現在は暫定政権のため正式名称は水資源担当顧問)にお会いする機会を得 た。顧問は現在、水資源省、保健省、宗教省の3省の長を兼ねており、多忙と伺っていただけに朗報に高揚した。早速ス...
バングラディッシュは日本の北海道の約二倍の広さの国(14万4千平方キロメートル)。そこに人口1億4千万人がひしめく。首都ダッカは最高標高 9mと低く、人口の約一割が首都に集中している。国土の50%以上が海抜7m以下...
明日から(7月5日)バングラディシュに行ってきます。温暖化の影響でヒマラヤのい氷河が急激に融け、氷河湖が融解し洪水を引き起こしている事はHpでも伝えてきましたが、その水がインドのガンジス川を流れ最後はバングラディシュで大洪...
エベレスト登頂 この度、「富士山・エベレスト同時清掃及びエベレスト登頂」を目的として活動をしてまいりました。3月20日(火)に日本を出発し、24日(土)エベレス トの玄関口であるルクラ村に入りました。4月5日(...